携帯型電池虫よけ器の製造・販売差し止めを求めた訴訟合戦 2010-08-03 00:05:00 | 情報・日記 2010年8月3日、フマキラーがアース製薬の携帯型電池虫よけ器の製造・販売差し止めを求めた仮処分申請で、両社が東京地裁の和解案に応じる方向で調整を進めていることが分かった。関係者が2010年7月12日、明らかにしたものである。同タイプの製品をめぐりアースもフマキラーを提訴したが、一審敗訴後にアースは控訴を見送っており、訴訟合戦は終止符を打たれることになりそうだ。和解の方向となったのは、フマキラーが2009年7月に起こした仮処分申請である。アースの「おそとでノーマットV130」が自社の「どこでもベープNO.1 NEO」の外見に酷似、不正競争防止法に違反すると主張したことから訴訟合戦に発展した。色々とあるものだな・・・(佐々木和夫) #経済 « これからが正念場である・・・ | トップ | 不起訴不当・・・ »