交通系ICカードの相互利用・・・ 2019-09-15 00:00:00 | 情報・日記 2019年9月15日、全国で交通系ICカードの相互利用が始まった2013年3月23日、JR東海の桑名駅(三重県桑名市)で約6時間にわたり、一部のカード利用客が自動改札機を通れないトラブルがあった。自動改札機の設定にミスがあったのが原因。桑名駅はJR東海のほかに近鉄線などが乗り入れているのだ。JR東海によると、JR東海の「TOICA(トイカ)」が使用できる駅では残額ゼロでも自動改札機を通ることができる。一方、近鉄などの「PiTaPa(ピタパ)」は10円以上の残額が必要。このため桑名駅では、残額ゼロでも入場できるようにする必要があったが、JR東海は東口の自動改札機について、そのような設定を行っていなかったようだ。2019年現在は・・・(井森隆) #鉄道 « ロングランな計画であった・・・ | トップ | 「1票の格差」 »