外国の選挙は色々とごたごたが多いようだ・・・

　２０１３年３月２９日、ＡＦＰ通信によると、アフリカ中部、コンゴ民主共和国の選挙管理委員会は２０１１年１２月９日、同国大統領選（２０１１年１１月２８日実施）の結果、現職のジョゼフ・カビラ氏（４０）が得票率４９％で再選されたと発表したのだ。大統領の任期は５年である。次点で落選した有力野党のチセケディ党首（７８）は結果受け入れを拒否。首都キンシャサで支持者がタイヤを燃やすなどの抗議行動が起きた。与野党対立が先鋭化し、政情が不安定化する恐れもあるが、外国の選挙は色々とごたごたが多いようだ・・・（佐々木和夫）