東京リサーチ日記

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冤罪事件が多発する懸念があり、大問題になるであろう・・・

2017-03-30 00:00:00 | 情報・日記
 2017年3月30日、新潟県警三条署の刑事課長を務める警部が、捜査書類を偽造して事件の検挙件数を水増ししていた疑いが強まり、県警が公電磁的記録不正作出の疑いで近く立件することを視野に調べていることが2012年8月18日、捜査関係者からの情報で分かったのだ。関係者によると、警部は窃盗事件などの余罪のうち、検察庁に送致しない「不送致余罪」を水増しした疑いが浮上している。具体的には、余罪捜査の過程で裏付けが取れたもの以外も確認したとする書類をコンピューターで作成した可能性があるという。県警は検挙した余罪を水増しすることで、検挙率を高く見せかける狙いがあったとみているのだ。こんな事がはびこると冤罪事件が多発する懸念があり、大問題になるであろう・・・(井森隆) 


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