「1票の格差」 2019-09-16 00:00:00 | 情報・日記 2019年9月16日、2012年衆院選の「1票の格差」をめぐり、全国で起こされた16件の訴訟の判決が2013年3月27日、出そろったのだ。同日に判決のあった仙台高裁秋田支部は、選挙を違憲と判断し、無効請求は退けたのだ。16件の内訳は「違憲・無効」が2、「違憲」12、「違憲状態」2となり、国会に極めて厳しい結果となったが、これは政治家の怠慢の結果であろう・・・(井森隆)