猫を殺処分する事は神から天罰を受け人類滅亡になる原因を作る事になるのだ・・・ 2017-08-15 00:00:00 | 情報・日記 ２０１７年８月１５日、東京都千代田区が「猫の殺処分ゼロ」を２０１０年３月末から継続中で、全国から注目を集めているのだ。千代田区は、皇居や国会議事堂の周辺など、飼い主のいない猫が非常に多かった地域。ほかの自治体では毎年多くの猫が殺処分されているというのに（２０１０年度は全国で計１６万匹）、一体どういうことなのだろうか。「これは一朝一夕に達成したことではなく、区が１３年前から区内在住・在勤ボランティアや動物病院の協力を得て取り組んできた『動物との共生支援ネットワーク事業』の成果です」と語るのは、区のボランティアや獣医などの協力者を中心とするネットワーク「ちよだニャンとなる会」の方が述べる。また、「飼い主のいない猫の問題は行政だけで解決できるものではなく、地域の人たちの協力が不可欠です。本当はすべての猫に飼い主ができるといいのですが、子猫でなければなかなか里親は見つからない。この事業は、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻して『地域猫』としての一代限りの命を見守っていこうというものです」と述べている。なるほど、地域の人が協力して解決する事なのか・・・しかし、猫を保健所で殺処分するとは人間として許される事ではない。猫を殺処分するならば、鳩でも殺処分するのか、セキセイインコでも殺処分するのか？おかしな事である。人間を殺害した場合は刑法の殺人罪が適用されて刑罰される。人間以外は殺しても良いとはおかしな事である。１６万匹の猫を人間が平気で殺している事は死刑になるほどの重罪である。猫は犯罪でも起こしたとでもないのだが・・・これは人類滅亡になる原因を作る事になるのかもしれない事態であろう・・・猫を殺処分する事は神から天罰を受け人類滅亡になる原因を作る事になるのだ・・・（井森隆）
