東京リサーチ日記

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事実だとすると問題になるが、真相はどうなのか・・・

2017-04-19 00:00:00 | 情報・日記
 2017年4月19日、大津市でいじめを受けた大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、大津市の外部調査委員会委員に内定している滋賀県臨床心理士会会長の野○正○・立命館大教授が2012年8月24日、生徒の遺族側代理人に関係者を通じて委員就任を辞退する意向を伝えた。代理人が同日、明らかにした。野○氏は生徒の家庭に関する個人情報を第三者に漏らしたとして、遺族側から適格性を疑問視する声が上がっていたからだ。野○氏は、滋賀県臨床心理士会から推薦を受けて市が委員に選んだ。関係者によると、野○氏は委員就任の打診を受けた2012年7月下旬以降、生徒の自殺前に父親が県子ども家庭相談センター(児童相談所)に相談した個人情報を複数の第三者に漏らしたというのだ。これが事実だとすると問題になるが、真相はどうなのか・・・(井森隆)