2015年の年末まで過去の日記記事をお送りします・・・ 2015-11-21 00:00:00 | 情報・日記 2015年11月21日、2015年の年末まで過去の日記記事をお送りします。過去の記事をお楽しみください・・・ 2005年11月16日 歌手の本田美奈子さん(38)今年の1月に急性骨髄性白血病で病院に入院していたが、11月6日4時38分に急逝した。白血病は30年位前まででは不治の病と言われていたが、現在では医療技術が発達したため治癒率は70%以上になっている。それだけ治る病気なのである。今後も白血病の治癒率は上がり90%以上になり病気になるであろう。しかし、治癒率が高くなった白血病であるが、残念ながら亡くなった・・・治ると信じたためにショックだ・・・本田美奈子さんはこれから色々な芸能活動をして期待しているために本当に惜しい方を亡くしたものだと強く感じる。白血病の治癒率を高めるためには医療技術だけではなく、骨髄移植のためにドナーが必要である。我々は骨髄バンクに登録したいと思う・・・本田美奈子さんのお通夜は8日午後6時に埼玉県朝霞市の斎場で行われる。本当に悲しいものである・・・(加藤浩一郎) 2005年11月17日 NHK大津放送局の記者が放火事件の容疑者になって逮捕された事について、NHK会長ら幹部はこの事件の責任をとりNHK会長らの給与を30%返還すると発表した。この事件についての視聴者からのNHKへの抗議は多くきていて、これを受けて発表したのであろう。しかし、最近、NHK職員による不祥事が相次いでおり、受信料支払い拒否・保留者が増加するのではないかと思われる。NHK職員の視聴者への対応が一部であまりよくないと言う声を聞くが、NHK職員は受信料を受け取る立場であり、立場的には弱いのが現状である。NHK職員はその事を良く考えて視聴者に対し丁重に対応してもらいたい。職員の中には丁重さがなさ過ぎる人が存在するが、そのような人には視聴者に応対はやめるべきである。出すと火に油を注ぐだけである。NHKは奇妙な組織だ・・・(加藤浩一郎) 2005年11月18日 このごろ、朝と晩は寒い日が多いようだ。それと同時に風邪がはやりだした。これは気温差の影響であろう。今後、警戒しなければならない事がある。それは新種のインフルエンザである。去年か一昨年のことであろうか、中国で鳥インフルエンザで大量の鶏等がかかり人間も幾人は感染して多数の死者が出たのである。日本でも養鶏場で感染の騒ぎがあったが、感染した鶏や感染の恐れがある鶏は大量に処分した。日本での鳥インフルエンザは今のところ感染者は出していないが、今後、いつ起きてもおかしくはない状況である。日本の厚生労働省は、新種のインフルエンザ流行に備えてそれに対応するワクチンの配備や体制について整備をしているようだ。欧米の各国では、日本より早く配備や体制整備を進めており、これは急務であろう。皆様は、流行をしないためには、帰宅すれば手洗いやうがいをする。なるべく混雑するところを出ない。などをするべきであろう。もし世界的に新種のインフルエンザ流行の時が来れば、日本に上陸させないためにも皆様の協力なしには食い止める事が出来ないであろうと感じるのである・・・(加藤浩一郎) 2005年11月19日 最近、スパイウェアによる犯罪が起きている。昨日ぐらいであろうか、スパイウェアによる銀行のインターネットバンキングの契約者番号・パスワードなどの個人情報を盗み出し、知らない間に現金を引き出した容疑者が逮捕された。被害者は多数で被害額は巨額になっていると思われるが、この事件の容疑者は複数のようで、30代の男のようである。その逮捕された容疑者は、生活に困って犯行に及んだとされるが、そんな馬鹿な事をするよりまともに働け!と言いたい。そのようなインターネット社会に悪い影響を及ぼすようなものは撲滅すべきだと感じる。現在、何でもインターネットで買い物をしたり取引をしたりしているが、このような便利さの裏にスパイウェアによる個人情報盗み取る事件がおきている。そのため、セキュリティーソフトの会社であるマイクロトレンド社やノートン社などは、スパイウェアを検出・削除するソフトが出ている。それらのソフトをインストールして自己防衛に備えたい。それは、皆様の財産を守るためであり、犯罪に手を染めようとしている人に対しての対抗手段である。今後、新手のインターネット犯罪が出てくる恐れがあるが、常にインターネットウイルス情報などを入手して注意をしなければならないであろう・・・(加藤浩一郎) 2005年11月20日 11月上旬のことであるが、東京のJR山手線がおよそ5時間にかけて電車が止まった事故が起きた。その事故とは、東京駅近くの電車の架線が落ちた事故で、原因は架線を引っ張る重りが重りを吊っている金属の疲労により折れて落下したと思われる。その重りは落下したが、事故がおきたところが高架橋であるため、重りが落ちたところが高架下の歩道上であった。その事故のけが人はいなかったが、その落下した重りの1個の重さは40kgであるため、吊られている重りは1個ではなく複数であるため、被害に遭う確率はずいぶん高いのもであろう。運良くけが人は出なかったが、もしそこへ人が通りがかったら死亡事故になるのは確実で、今思えば身震いするような事故である。電車の架線を引っ張るには滑車を使って重りを使う方法が主流であるが、最近はばねによる架線を引っ張る方式が出てきている。この方式は最新式で、重りを使わずにばねの力で架線を引っ張るものである。その方式を採用しているのはJR中央線の東京近郊区間で使われており、その方が安全性が幾分高いのかもしれない・・・しかし、話は戻るが、その滑車に吊っている重りの金属はおよそ30年前に設置したもので、長い月日の間に雨風にさらされて金属の腐食が進み、さび付いて折れて落下したものであると思われる。物には寿命があるのにも関わらずに放置した結果だと思われる。全国の電化している鉄道にも同じような設備がたくさんある。早急に点検が必要であろう。鉄道の高架下は何かの事故が何時おきてもおかしくないものだとこの事故によって教えられた感じである・・・(加藤浩一郎) 2005年11月21日 2005年11月16日に行われた、サッカー・日本対アンゴラの試合で、1-0で日本が勝利した。後半44分に日本代表はぎりぎりで1点を入れたのが勝因になった。この試合は、ドイツワールドカップの前の最後の試合で、この勝利により次への自信につながるであろう。ワールドカップへ日本は一直線で進んでほしい・・・(加藤浩一郎) 2005年11月22日 このごろ寒い日が続くようになりましたが、中国ではとうとう鳥インフルエンザの感染者がでたようだ。これは世界中に大流行する可能性が大きくあり、危惧するものである。日本は鳥インフルエンザについて緊急的に対策を打たなければならないであろう。場合によっては、草刈正雄氏が主演の昔の映画「復活の日」のような事態になる可能性がある。予言の話になるが、2006年には人類にとって危機が起きると予言をhttp://www.office-tokyoresarch.com/で内容は異なるが、人類の危機の点では変わらないのである。本当に鳥インフルエンザが流行らなければいいのだが・・・(加藤浩一郎) 2005年11月23日 今日は就労について述べる。就労といっても、求人広告についてであるが、最近、求人広告の内容の業務と実際の業務内容が違っていたと言うトラブルが多くなっている。なぜか、求人者は集めるにも苦労があるようだ。しかし、中には嘘を言って求人活動をしている事業者が出てきているようだ。求人広告の業務内容と実際の業務内容と異なった事である。最近の事例では、食品サンプル販売の仕事として求人広告を出して人を集め、実際は偽の募金活動をさせられたという事件がおきている。結局は首謀者が職業安定法の容疑で逮捕され、偽の募金で集めたお金は国に押収されたが、嘘の求人広告は明らかに職業安定法の違反であり、罰則は半年以下の懲役と100万円以下の罰金に処されるのである。我々は、求人活動する時は、もちろん職業安定法を守るものである。うその求人広告はもちろん行わずに正直に広告を出すべきである。調査したところ、意外なところで起きている。人が集まらないといって嘘の広告を出す事は、自分の首を絞めるようなものである。現在はインターネットが発達しているため、昔のような発覚しにくいものが、今ではネット交流によって嘘が発覚しやすいのである。事業者の皆様、求人活動は法律を守ってモラルのあるものにしましよう・・・(加藤浩一郎) 2005年11月24日 もうすぐ2006年になりますが、この年末近い時期に年末ジャンボ宝くじが発売される。今年は、宝くじ誕生60年であるが、ジャンボ宝くじは月日が経つにつれ当選金額も当選本数も多くなっている。今回の年末ジャンボ宝くじは、当選本数が前回より多くなっている。当選本数が多くなれば多くなるほど夢が膨らむであろう。今回の年末ジャンボの福の神は誰の元になるか・・・(加藤浩一郎) 2005年11月25日 なぜか技術のテンポが速くなったようだ。その技術とは、ウォークマン・ヘッドホンステレオやステレオコンポの事である。昔は、レコード・テープレコーダ・ラジオ装置・アンプで構成されていた大きなものであったが、時が流れるにつれてCD・MDが登場してステレオコンポは小さくなり、現在では、メモリーステックやハードディスクを使いパーソナルコンピューターで音楽を聴くようになった。すなわち、ステレオコンポの形がパーソナルコンピューターへ変化を遂げたのである。30年前の1975年当時は大きなステレオコンポであったが、現在の2005年では、パーソナルコンピューターでステレオコンポと同程度で聞く事が出来る。今後は、音楽は従来のステレオコンポではなく、パーソナルコンピューターで聞くのが主流になっている。ウォークマンなどのヘッドホンステレオ装置は、1980年の出現当時はテープレコーダー式であったが、時が流れるにつれてCD・MD式に変わり、現在ではもっと進化してメモリーステック・ハードディスク式になっている。その事を考えると、テープからMDへ主役が変わった時から技術の進化が早くなっている。現在ではMDからハードディスク等に変化している。未来はどのように変化していくのか分からないが、もっと凄いことが起きるのかもしれない。なぜなら、64ビットパーソナルコンピューターが出現するからである。現在のパソコンは32ビットであるから環境が激変するかもしれない・・・(加藤浩一郎) 2005年11月26日 色々と仕事をしているせいかいつの間に、アメリカの大リーグのヤンキースに所属している松井選手がある女優さんと婚約するとの情報があった。いつの間に交際しているのか、と言う感じで見ている。おめでとうと言いたい。いやなニュースが多い中で本当におめでたいものである・・・(加藤浩一郎) 2005年11月27日 今日は建築設計士の虚偽の設計について述べる。現在、震度5で倒壊するビル・マンションは偽装した設計士によるもので100件ぐらいあると言われている。これは確かな数字ではないが、これでは安全に生活なんてとても出来るような建物ではない。ホテルでも欠陥設計によって営業休止になったところもあり、今後の賠償問題が出てくるであろう。何故、そのような偽装設計をするのか?偽装した設計士によると、取引先から安く建設できるように設計しろとか言われてやったとか、世間で見れば責任のなすりあいのように見えるが、社会的責任や刑事的責任からは逃れないであろう。多数の欠陥建物をどうするかについて、この事件に関わった建築設計士、建設会社、建物販売会社はきちんと責任や賠償をしなければならないのである。政府は、この事件について欠陥建物についての公的資金を出すと声明しているが、公的資金を出すには、事件の関係者を厳しく追及して刑事責任や賠償責任を負わすべきである。これは当然の事である・・・(加藤浩一郎) 2005年11月28日 11月25日の大相撲九州場所13日目に大きな出来事があった。座布団が舞う事態になったほどである。それは、横綱の朝青龍と東関脇の琴欧州の取り組みで琴欧州が朝青龍に寄り倒しで勝負に勝ったのである。連勝し続けた朝青龍は、この取り組みでとうとう敗退した。しかし、この時点で1敗で優勝候補は間違いないが、琴欧州の快進撃で相撲界の流れが変わる可能性が高くなるであろう。今後の相撲が楽しみだ・・・(加藤浩一郎) 2005年11月29日 大相撲九州場所の優勝は朝青龍であった。朝青龍は優勝は15回である。本当に凄い。過去の横綱の北の海を上回った力士になってしまった。今の大相撲は朝青龍の独走体制の時代だ。本当に不敗状態で相撲を取り組んでいる。また、テレビコマーシャルにも出演していて、いまや人気が高くなっている。朝青龍の出身はモンゴル国であり、見た目では日本人と変わりなく外国人とのイメージが少ない。しかし、朝青龍を追っている力士がこの間登場している。それは、琴欧州である。琴欧州はブルガリアの出身で、女性の間では人気が高く、テレビコマーシャルにも出演している。今後、朝青龍にとっては厄介な存在になりつつある。場合によっては、朝青龍と琴欧州の2強の時代に突入するのではないかとの予想を聞く。2006年の大相撲初場所は、どのような展開になるか予想がつかないが、どんでん返しのような事態になるのかもしれない。すなわち、独走体制へのクーデターのような形になるのかもしれない。初場所には座布団が舞う日が多くなるのかもしれない。さてどうなるのか・・・(加藤浩一郎) 2005年11月30日 楽天のTBSの経営統合問題で、TBS側は、経営統合について拒否の姿勢を示した。この問題は現在のところあまり報道が少なく、取り上げても大きく取り上げないようだ。ライブドアのフジテレビへの問題と比べると陰が薄いような感じがする。私の予想であるが、この問題は立ち消えになって終わるような感じがしてならない。楽天の今後について述べる気はないが、私の私見として述べると、地道に事業の方に力を入れるべきではないかと感じる。事業に力を入れる事は、土台を固める事と同じようなものであり、買収に凄く力を入れる事はあまり酔う事ではなく、会社が傾きやすい土壌を生むだけである。楽天と言う会社は、地道に事業を進め拡大していく事の方が似合うのではないかと感じる。ライブドアと同じような事をしても違和感を感じるだけである。楽天らしい経営を望みたいところだ・・・(加藤浩一郎) 2005年12月1日 11月29日午後1時ごろから国会で建築耐震偽装事件の参考人招致が行われた。テレビではNHKとTBSで放送された。民間放送で委員会中継を生放送で流すのは珍しいとのこと、その放送を見て答弁の激しいバトルが繰り広げた。特にH社の小○進社長は特に目立つ。小○進社長の性格は気が短いのか本当に個性的だ。ほかの会社更生法を適用された木○建設の木○社長や検査会社の社長などは、感情を示さずに答弁していたが、あの小○社長は、時には感情を出しながら答弁をしていた。特に国土交通省の件について小○社長は、怒りだしながら言ったことが特に印象を持つのである。また、小○社長は「コストダウン、経済設計のどこが悪い・・・」とはっきり雄弁に述べており、小○社長はテレビに写っているんだからもう少し真摯になったらどうかと感じる。なぜなら、社会的イメージと言うのがあるからであり、もし何かの法律で逮捕されて裁判になった場合、判決等に大きな影響があるからであり、小○社長はこの公の場ではそのことに計算すべきであろう。公の場で感情を出しても自分にとって悪い影響を出すだけで得策ではない。小○社長は公に対して計算して対処すべきであろう。この参考人招致で小○社長のイメージが確実に悪くなるのは当然であろう。自分で自分の首を絞めているに過ぎないのである。この参考人質疑で国会議員から厳しく絞られている感じである。姉○一級建築士は体調不良のため欠席しているが、それを察知して欠席しているのではないかと言う疑いがもたれている。これでは、マンション分譲の売れ行きが今後落ちていく可能性がある。信用回復には長い時間がかかるものであり、このままでは不動産業界にとっては冬の時代に突入する危険が来るであろう。誰を信用するべきか分からなくなったものだ・・・(加藤浩一郎) 2005年12月2日 日記編集を休止 2005年12月3日 日記編集を休止 2005年12月4日 日記編集を休止 2005年12月5日 広島小学生殺害事件の容疑者はペルー国籍の男性であるが、そのペルーでも女児暴行事件を3件起こしてペルー捜査当局に指名手配されている。そのためその容疑者は、逃亡して名前を変え日本に来たとおもわれる。日本の報道に出ている容疑者名は偽名である。ペルー捜査当局では本名で出されている。ちなみにぺるーでは女児暴行をすると懲役20年から30年に処されると言われる。日本と比べれば重いものである。いかに日本では世界から見て罪が軽く甘い事がわかる。その容疑者は、その事件に対して反省をしているのだろうか・・・(加藤浩一郎) 2005年12月6日 日記編集を休止 2005年12月7日 12月になり2005年もあとわずかになりました。2006年ももうすぐやってきますが、NHKの紅白歌合戦の視聴率はどうなってゆくのか?NHKの不祥事で受信料の未払い・保留等で現在NHKの財政が逼迫しているようだ。この国民の不信感や視聴者の多様化によって紅白歌合戦離れが進んでいるようである。今年の紅白歌合戦は視聴率が高くなるのか疑問である・・・(加藤浩一郎) 2005年12月8日 2005年12月5日には西日本を中心に雪が降った。九州の鹿児島県でも雪が降っていて、今日も寒さが続くであろう。今年の冬は本当に寒い冬になるのかもしれない・・・(加藤浩一郎) 2005年12月9日 2005年12月7日午後1時半から衆議院国土交通委員会で、耐震偽装問題質疑が行われた。いわゆる参考人招致である。出席者は3人であり、今回も姉○設計士は欠席した。これで2度目であった。このため、質問者の自由民主党の議員は姉○設計士を強制力があり罰則がある証人喚問を求める発言をした。しかし、何故、姉○設計士はこの参考人招致に出席しなかったのか、その理由として体調不良とされていたが、本当に体調不良なのか?本当は警視庁で保護して聴取している途中なのではないか?ここで姉○設計士から真実の話をして解明を進めているものであると思われる。そうしなければ、証拠隠滅されて真実が分からずじまいになりかねないとの判断であると思われる。これで真実が解明されるか、捜査当局の結果が待たれるのである・・・(加藤浩一郎) 2005年12月10日 2005年12月5日には西日本を中心に雪が降った。九州の鹿児島県でも雪が降っていて、今日も寒さが続くであろう。今年の冬は本当に寒い冬になるのかもしれない・・・(加藤浩一郎) 2005年12月11日 12月7日午後1時半から国会で参考人質疑が行われた。この参考人質疑は、例の偽装事件についてのものであり、参考人出席者は建築設計検査機関会社関係等の3名である。しかし、例の姉○設計士と総研代表は健康を理由に欠席した。そのため、自由民主党から社会民主党までの与野党の議員は対象者は各党異なるが、そろって姉○設計士の証人喚問を要求した。姉○設計士は現在、国土交通省から建築基準法により刑事告発されていて、警視庁から事情聴取を受けていると思われるが、この参考人聴取の様子を見ると、例の人物がいないためかあまり変化はない。事件の真実についてどのようなものかはまだ見えてはいないが、偽装の事実のあった分譲マンション住民にとっては蹴ったり踏んだりされたような感じだ。国などの補償についての救援策は示されているが、事件に関係する建設会社、住宅販売会社などの責任についてはどうなるかはっきり示していない。これでは国民は納得できるのか?疑問である・・・12月7日の国会中継を見て事件の進展は何実見えない感じであった。しかし、その参考人質疑の中で、おやっと感じたものがあった。それは日本○○党の議員が建築検査最大手の社長に対する政治献金問題についての質問が出た事であり、この事件と政治献金とどんな関係があるのだろうかと言う疑問がある。この事件は政治がらみの事件であろうか・・・(加藤浩一郎) 2005年12月12日 2005年12月7日午後1時半から国会で参考人質疑が行われたが、各党の国会議員は姉○設計士の証人喚問を要求した。それを受けて委員会は、12月14日に姉○設計士の証人喚問を行う事が決定した。しかし、12月7日の参考人招致中継を見ると何だか責任のなすりあいのように感じて本当にしらけるものであった。12月14日に証人喚問に強制的に出席するのは、姉○設計士、木○建設社長、同東京支店長、総研の内○所長の4人である。この証人喚問は、強制的に出席させ、偽証すると偽証罪と言う刑罰が加えられるものであり、必ず出席して正直に発言をしなければならない。12月14日には、この偽造事件の真実が明らかになるのか?12月14日は注目すべき日であろう・・・(加藤浩一郎) 2005年12月13日 日記の編集を休止 2005年12月14日 日記の編集を休止 2005年12月15日 耐震偽造事件についてその事件に関わった物件はすべて共通点があることがある。それは、工期の通常のおよそ2分の1で完成している事と、コストが異常に安い点である。そのため、広い分譲マンションの割には購入価格が通常と比べて安いのである。その事を考えると、通常価格より異常に安い分譲は訳ありがあることは言うまでもないのである。分譲マンションや分譲住宅を購入する時は慎重にしなければならないのか、と言う事になる。さて、耐震偽造事件について本当に膿を出して徹底的に真実を追究をしなければ、安全性についての信頼を取り戻す事が出来ないであろう。これは当然の事であり、言うまでもない。本当に情けない事件である・・・(加藤浩一郎) 2005年12月16日 日記の編集を休止 2005年12月17日 京都府宇治市のある塾で塾の先生が塾の生徒を殺害する事件がおきた。我々は、この事件について本当に驚いた。容疑者は23歳の塾のアルバイト講師で現役の大学生である。殺害された塾生は小学6年の女子で、首や胸を数箇所刺されて倒れており、怨恨によるような殺人事件であった。事件が事件がおきた日時は、10日午前9時ごろである。また、この事件は計画的なものであり、容疑者はあらかじめ包丁を2本用意して教室を被害者生徒を一人にさせて密室にして殺害させた計画的なものである。この容疑者は被害者に対して以前から快く思っていなかったらしい。最近、女児を殺害する事件が多くなったものだ。何故、信じられない事件がおきるのか不思議である。生命倫理の欠如になってきているのか・・・(加藤浩一郎) 続く・・・(井森隆)