2011年度の成長率見通しを下方修正・・・ 2011-11-13 00:00:00 | 情報・日記 2011年11月13日、日銀は2011年7月1日、2011年度の国内総生産(GDP)の実質成長率見通しを2011年4月時点の0.6%から0%台前半に下方修正する方向で検討に入った。同日発表した2011年6月の企業短期経済観測調査(日銀短観)で大企業・製造業の景況感が1年3カ月ぶりにマイナスに転じたことも踏まえ、東日本大震災直後の経済の落ち込みが当初予想より大きいと判断した。2011年7月11、12日に開く金融政策決定会合で議論し、2011年度の成長率見通しを下方修正する公算である。東日本大震災の影響が出ているのだろう。さて、現在はどうなったのか・・・(佐々木和夫)