東京リサーチ日記

 いろいろなニュース・情報をコメントするコーナー(トラックバックは事前承認後公開しています)

これは東国原英夫知事本人のためだ・・・

2009-08-02 00:05:00 | 情報・日記
 2009年8月2日、東国原英夫知事は2009年7月10日夜、都内のレストランでお笑いタレント時代の師匠である、ビートたけしと会食したことが分かった。これは、東国原知事は10日夕、東京・羽田空港に到着し、車で銀座の高級レストランに入ったということだ。ビートたけしは日本テレビの取材に「(自民党からの出馬は)ちょっと考えた方がいいと言った。一般の人はこう見ている。メディアはこう流れている。あんたが思っているほどメディアは甘くない。逆風が強すぎると伝えた。選ぶのは(東国原知事)本人だよ」と語っている。そのことに対し東国原知事は「分かっています」と答えたというのだ。これまで、東国原知事は「自分が出馬すれば自民党を負けさせない」などと、強気&ごう慢発言を繰り返していた。しかし、2009年7月9日、「予想以上に逆風だ。住民と接して快く応援して送り出していただくことはない。自民党内外でも逆風が多い」と、一転して弱気になったのは、インターネット調査会社の結果などを考慮した形でそうなったのだろう。それは東国原知事のブログでも明らかにしている。世間を騒がせた東国原知事であるが、行動如何によっては「ごう慢知事」とマスコミに言われるのは当然のことなのかもしれない・・・宮崎県の東国原英夫知事よ、地方分権を言うことは正論なのかもしれないが、独裁的なやり過ぎ行為はよしたほうがいいのでは・・・国民・県民に対して誠心誠意で政治を行うことが宮崎県の東国原英夫知事の勤めであって自民党総裁の椅子にすわるのが勤めではないであろう・・・確かに2005年の郵政選挙のときに、東国原英夫氏は国政に意欲があったときもあったが、宮崎県の東国原英夫知事に対して厳しいことを述べる。政治の原点に返って考えてほしい・・・これは東国原英夫知事本人のためだ・・・※ この記事は、北野武氏、東国原英夫氏に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な言論によって制作しています・・・(佐々木和夫) 
スルガ銀行
 ◎ ホームページサービス事業者さまへ、バナー等へご意見等がありましたら登録しているEメールへお知らせください。これを理由にむやみに削除や編集制限を行うことは、電気通信事業法第4条、第102条(罰則 2年以下の懲役または50万円以下の罰金)の違反になりますので、法令を必ず守ってください。固定電話等の通信記事を理由に編集制限を加えることも、電気通信事業法違反になります。電気通信の検閲は立派な犯罪です。