8月14日の停電について・・・ 2006-08-21 22:50:39 | 情報・日記 2006年8月21日、8月14日の午前7時55分ごろ東京23区南部を中心とした停電が起きた。その停電の原因は何か?その停電の犯人は下請けの建設会社だった。それは東京都・千葉県の境としている旧江戸川で起きた。クレーン船が東京電力の高圧送電線に通りかかったとき、クレーンのアームが上がったままになっていたため、高圧ケーブルの最下ケーブルに接触して切断して停電が起きた。停電といっても切断されてすぐには起きない、別のルートの送電線があり供給されるが供給量が少なくなるため、供給量と需要量のバランスが崩れ停電にいたったと思われる。停電時間は最長3時間を越えたと思われるが、大規模な建物は自家発電設備があるため、停電がわかりにくいと思われる。東京電力は送電ルート変更等により停電復旧はなったが、本当にお騒がせな事故である。ちなみにその犯人の下請けの建設会社は以前にも茨城県で同様な事故を引き起こしている。事故を起こした建設会社には多額な損害賠償を払わされることになるであろう。送電線を切断しただけで1億円以上の損害賠償がかかる。この損害賠償の支払いでその建設会社は赤字に転落する恐れがある。社会的制裁だから仕方がないか・・・※2006年6月20日以前にオフィス東京リサーチへのEメール送付していただきありがとうございます。2006年6月20日から迷惑メール・無断広告メール等のセキュリティーの関係上、Eメールの受付を停止していましたが、6月23日からオフィス東京リサーチの暫定のEメールの受付が開始されます。Eメールは「tokyoresarch@kvj.biglobe.ne.jp」です。このEメールのボックスは、無断広告メール・迷惑メール撃退、ウイルスチェックなどのセキュリティーシステムを完備していますので、以前より格段に強化しています。以前のような迷惑メール等の送付はロックとログシステムが働き、エラーが出ることがあります。当団体は、今後、悪質なEメールについては刑事告訴を行いますのでご注意ください。これからもよろしくお願いします・・・この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆)