人参の収穫

　まだ半月ほど早いけど、暑い季節だし硬くなってからよりはと思い試し掘りしてみました


　細いし短い気もしますが、　ミニキャロット　　だし、生で食べるんだしね～

野菜嫌いの主人は速攻「俺はいいよ～」とのたまった
「貴男の為に育てたんだから、遠慮しないで！」と言ってやった
どんな味かな～？　食べるのが楽しみです




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プレーリーサン

　プレーリーサン　元気印の明るい花色です

　ルドベキアは、色々な種類が増えて真夏の暑さに負けないで咲く頼もしい花です
好きな花色は白や青ですが、テラス全体で色を考えると
花が少なくなる季節は、ルドベキアの黄色をもっと使った方が華やかになるんだよね




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わがまま娘

　酷いカットをされてから暫くは、写真は撮れませんでしたが
顔周りも少し伸びて何とか正面の写真がとれるようになってきました

　以前、マリちゃんのママであるKEIKOさんにも
「まりなは滅多に声を出しません」　と言った事が有ります
所が最近のまりなは、吠えては自分の思い通りにしようと思っています
玩具を取って欲しい～　　抱っこして欲しい～　　撫でて欲しい～　　遊んで～
さまざまな要求をぶつけてきます
その度に、　ワンワン　ワンワン　ワンワン

　私達にだけでは有りません
けん太に対しても、上から目線の所が有って生意気な態度です
けん太も余りしつこくされると、切れるようで怒り出します

　先日、こんな事が有りました
お昼寝をしていたまりなが、夢でも見たのでしょうか～
眠っていながら、悲しそうな声を出しました


　私達も直ぐにまりなの方を見ましたが
いち早く駆けつけてくれたのは、けん太でした
けん太は、まりなが声を出した一瞬後には駆けつけて
心配そうに覗き込み、体に触りました
まりなは、けん太に触られて目が覚めたようです
キョトンとしていました

　けん太は、まりなにやられてばかりですし
鬱陶しくて嫌いなんだろうと思っていましたが
そうではないようです
まりなをゲージにいれようとすると、まりなは逃げ回ります
するとけん太は、まりなの前に立ちはだかって
まりなを守ろうとする姿勢をみせます

　「我関せず」　　「天上天下唯我独尊」　的だったキャビンとは異なり
感情を豊かに表現してみせる　けん太　＆　まりな　のコンビです




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風立ちぬ

　テラスのお花にタップリの水を撒き
オクラに葉水を与えると、テラスの床は隈なく水で満たされます

　水遣りを終え、窓越しにテラスの花達を眺める時間
爽やかな風が立ちます
子供の頃、濡れ縁に座ると私を包んでいたような風～

　足をぶらぶらさせて、目の前の池をみてた
池を覆うように、ぶどう棚が有って
葉が揺れると、池の面が煌めいた

　妹達のように、従兄にくっ付いて山に入るような子ではなかった
繰り返し繰り返し、数少ない本を読み返していた
「静かだから、誰もいなと思ってたのに～」
母は、よくそう言った

　窓に凭れて、あの時間の遠さを思う
自分しか覚えていない　自分　を私が見ている





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高砂百合

　もうそんな季節ですかね～～
高速道路の山際に、群生して咲くと見事です

　我が家の狭い鉢でも、厚かましく芽を出し鉢を占拠してしまいます
元々のお花が、狭苦しく遠慮がちになってしまします
去年、そんな高砂百合ばかりを抜いて纏めました
流石に、本数が多くなると本格的な百合の群生っぽくなって、見ごたえが有ります
それでも今年も数本、小さな苗が小さな蕾を出してる鉢が見つかりました

　今朝は、と言うよりも夜中も蝉の声がしていました
いったい何時まで鳴くんだろう？
こんな事が有るのかな？と不思議でした
といながらも、きっと直ぐに声が聞こえなくなるんだろうな・・・・




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にっくき葉巻虫

　葉巻虫　　には本当に手を焼く

　きのう、うっかりと葉水を忘れた
するとたった一日で酷い状態になった
毎日葉水を欠かさず、青々と茂る葉に大満足だったのに～
それにしても、オクラは手が掛かる
花を見たいと言う望みが無ければ、植えたくない野菜になった
直ぐ側のトマトは殆ど手が掛からないのに、オクラは大変だ！

　人参はまだまだ細いけど、ひょっとするとサラダ用なので
もう収穫しても良いのかな？
16日に息子が来たら、１本抜いてみよう




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すっぱ～いデザート

ジュレ　ドランジェ　エ　シトロンベール　こんな名前を書き並べたら、また友人から
「絶対に言われへん！」と抗議されそうです

お花の名前も、正式名って結構難しい
すると「早口言葉みたいで、言われへんわ～」と必ず言われる

　でも、ジュレ＝水分が多くてとろっとした食感
シトロン＝柑橘類　なんだし
何となく解るような気がします

　それにしても、レモン・オレンジ・ライムとなれば
酸っぱい事酸っぱい事
大人の酸っぱみと後味には微かな苦みが残る

　この数日の暑さにはピッタリのジュレでした




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錦野葡萄

　斑入り錦野葡萄　　という、ものですが
盆栽仕立てにして、葉や小さな実を楽しむようです

　山野草の売り場で入手したのですが、さてどんな風に管理すれば良いのやらと思案しています
でも可愛い実を発見しました
小さな青い実が、数か所に実っています


鉢は、盆栽用の小さなものですが、蔓が伸びて大きくなっています
ならば大きな鉢で、伸び伸びと育てても良いかもしれないと考えが変わってきました
この実が、どんな風に大きくなるかを見定めてから決めようと思います




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新藤兼人監督 99歳

　サンパラソルがテラスに絡みつきながら花を咲かせています

　新藤兼人監督を久しぶりに画面で見た
なんと99歳～～言葉を発するのも大変そうな状態でも
新作の映画が公開になったという
これが最後の作品と言いながら、もっと撮りたいのでは？と聞かれると
「作りたいですよ、でももう無理でしょう・・・」と本心を吐露

　彼を見ると思います
家庭の有った監督を愛して、づっと愛人の立場に甘んじた　乙羽信子さん
監督の奥さまが亡くなった後、やっと妻の座に座れたのに
その座に座ったのは、わずかな時間
待った時間の方が長かった

　そして夫には、内外ともに知られた愛人がいると解っていながら
妻の座を降り無かった奥様の胸の内はどんなものだったのか
そして、二人とも亡くなっても、まだ映画を撮り続け
自分の一番大好きな事が全う出来る監督


よく、男性を踏み台に貪欲に生きる女性をうんぬんされるが
99歳の新藤兼人監督が、奥様や乙羽信子さんから何かを吸収して
貪欲に生きてる気がして少し恐ろしかった




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アローカナで作るシフォンケーキ

　先日頂いた　アローカナ　　で、シフォンケーキが焼けましたぁ～
　ちょっと卵のサイズが小さくて、大きさもバラバラなので多目に使いましたが
やはり卵白が一個分くらい少なかったみたいです
何時よりも少々膨らみが少なかったみたいです

　次は検索でお勧めだった　焼きプリン　が美味しいみたいなので、それにしましょう～

　何を作っても、作る度にドキドキします
気を抜くと、必ずこけてしまいます
沢山作るようになった今になって、その恐ろしさが解ってきました
卵の大きさ・気温・粉・泡立て・・・・慎重にやってても作る度に違いが出て
微妙に出来が違います

　何かこんな不安感、安心して話せる人がいると良いな～と思う私です




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