ニュースを観ながら

　昨日から、二つのニュースが頻繁に報道されています
ダムに転落したワゴン車と北海道の７歳児の行方不明

　ダムの方は、５人が亡くなり運転していた男性は意識不明
こんなニュースに接する度に思います
仕事や遊びに出掛けた家族が、無事に帰って来るのは当たり前の事じゃないんだと。。。。。
自分が大切な人を亡くした時も、最後に逢った時に手を振っていた姿が嘘のようでしたから
その時　「決まってるんだ！」　と妙に胸に落ちたのを覚えています
「納得する」　というのとは全く違う感情です・・・・・

　子供さんの行方不明は、とに角無事に見つかれば良い！
それだけを思います
何故車から降ろしたのかの詮索や真相は、見つかってからの事
子供は驚異的な力を持っていますから、きっと無事に見つかると思います
　
　でもその報道画面で驚きませんでしたか？
馬に乗った警官のような方がが出動してましたね
騎馬隊というのは稀に訊きますが、騎馬隊は正装した言わば見世物的なもの
（京都の平安騎馬隊・北海道の赤レンガ騎馬隊・警視庁の騎馬隊）
実際に捜索に参加するのは、原生林の多い北海道ならではだなぁ～と
妙な所に感心すると共に、頼もしくも感じた私です