愚痴大会してきました

　きのうは、友人と元町のお寿司の美味しいお店に行って来ました
　　桧　垣　　　という焼き穴子寿司の美味しいお店です
カウンター８席だけのこじんまりしたお店で、目の前にご主人が立って寿司を作ってらっしゃるので
大きな声での会話もちょっと・・・・・遠慮
写真も撮りたかったのですが、とても言い出せる雰囲気では無く諦めました

　次々とお客さんが入って来られて、８席しかないので後ろで待っています
食べたら速攻出るしかないので、落ち着いては居られません
店外での感想は
「お寿司は抜群に美味しい！でも、雰囲気は喉に詰まりそう～」でした

　お持ち帰りも多いようなので、持ち帰ってゆっくり食べるのが一番かもしれません
それにしても、路地裏の小さなお店に次ぎ次と来客が有り
持ち帰り用の電話もひっきりなしに掛かって来ます
ネタが終わったら閉店だそうです

　それから友人とは場所を変え、お互いに職場での愚痴を聴いて貰いました
介護職の友人は、妄想癖が出た方の担当で困っているそうです
真夜中に、違う人のドアを叩き
「私の主人が居るでしょう！ドアを開けなさい！」
等と言い、引っ叩いたりするそうなんです

　ご本人もご主人も８０歳くらいだそうで、人間の性（さが）を感じる話でした
しかし、遣られる方は堪りませんよね～～
何の関係も無いのに、ドアを叩かれ頬を叩かれ・・・・
終の棲家にと自宅を売り、施設に入ったのに
何故か言い掛かりを付けられ、毎日悩まされているんだそうです

　こう言うトラブルは、なかなか収まらないそうで
審議してくれる委員会も有るそうですが
加害者の女性も高齢で、高い入居一時金なども払っているので
この程度の理由で、追い出すことは出来ないそうです
加害者の家族も
「こういう感じだから施設にお願いしてるんだ！」と言って話にならないそうです

　介護の現場も、体力的な事も有りますが
こんなトラブルに巻き込まれる事も有るんですね




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