
街並みの中に物語があるのなら
そのひとつひとつはどれほど大切なものだろう
そんな物語がどこにもあるのだ
そんな物語を探しながら
見つけていっては音色とともに解放していくのだ
そんな地味な作業の、繰り返し。
それがゆのんのおるごーるなんですね
夢の中で
がんばって部屋中お掃除して
きっと褒めてもらえるかも!
も、想ってたら
窓を閉めるの忘れていて
雨が吹き込んでたと叱られたり
駅に行って
一緒にいた方をベンチに座ってもらって
飲み物買ってこようとして戻ったら
その方が席を変わっていて
慌ててそこに飲み物持って行くと
自分の荷物がなくて
あ
私の荷物は?
となり
探そうとしたら駅で迷子になったり
不安定なときはよくそんな夢を見ます
調子のいい時は
主に作品の夢を見たり
夕べは面白い巨大な鳥が
面白い飛び方をしてこちらにやってきて
私はその鳥の背中に乗り
空からいろんな街や海や景色を楽しみました。
夢は本当に不思議で
私にいろんな発想をくれます
くたびれたなー!と言う時
ちょっとしんどい事が立て続けにあったとき等
そんな時は早く眠るのです
不思議な事に
嫌なことやしんどい事も夢の中に落として行くみたいで
朝目覚めたら大抵
忘れてます(笑)
眠ることは私にとって万能薬みたいなものですね
朝はやる気に満ちている
元気が満ちている
不思議な時間
早起きしないと勿体ない
庭にもいろんなお花が咲き出しました
福岡のお友達が
ベルガモットの花が綺麗だから今度あげるねと言われて
どこに植えようかなあと考えてます。
庭のたくさん広がってた芝桜とタピアン達は
去年凄まじい暑さで
1週間の出張から帰って来たら
焼けたように色が変わりかなり枯れました。
一斉に咲く宿根のルピナス達もやられてしまいました。
毎年綺麗に咲いてくれてたのに。
悲しかったけど
よし
今年はまた違うお花畑にするぞー!と
残ったタピアン達を何とか再生させたりしてがんばってますし
白い芝桜達は残りましたので
それらが今は一生懸命咲いています。
去年の夏はそれほど異常でしたが
年々そんなふうになるのかもしれません。
夏場の在廊が長いと帰って来てからショックなことが多いですけど
めげずに庭仕事も少しはしたいなあ。
早朝はそんなチャンスです。
昨日一昨日と3月並みの寒さでしたけど
今日はなんと25度予報
身体が変になりそうですね。
それでも毎日元気でいられることは
本当に本当にありがたい事です。
日曜日はお宮のお掃除がある。
早起きして行かねば。
お宮の春季例大祭が近づいてるからです。
そんな地域の行事もとても楽しいです。
そんなお掃除をしている時も
いろんな発想がいっぱいいっぱいやってくるのです
夢の世界を作りたい私は
きっとお宮の神様も
応援してくださってるなぁと
楽しくなります。
海が見えて山が面白い形をしている国東半島自体が
実はおとぎの国のようなんです。
変に開発されないで
ある程度の不便さは残して
そんなおとぎの国を夢いっぱいにしたいなあ。
そんな気がするんですね。
心底気に入ってるんです。このおとぎの国が。
こんな所はそうそうありません。
さて
今日も元気いっぱいいっぱい。