St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2014-03-07 13:44:35 | Weblog
1 クラッシック紹介。暫く中断してたけど再開。尽きた訳ではない。ただ、宗教曲の取り合わせがもうこれだけ。花婿が一緒にいるのに、客が悲しむようなもの。実は、様々な「レクイエム」を別とすれば、宗教曲のラスト2枚。今、神父様はじめ、何人かの人々にCD何枚か貸していて、未だ、返して貰ってないんです。だから、この2枚の取り合わせだけになってしまった。それが躊躇してた理由。今回、忙しいので、数学書き換えだけ。何回目だっけ?

2 「<メサイア>ハイライト」(C.マッケラス指揮;イギリス室内楽団;FIC)

3 「<ピエ・イエス>」(C.M.ジュリーニ他指揮;フィルハーモニア管弦楽団;グラモフォン)

4 ラクリモーサ(ベルリオーズ「レクイエム」)の説明から。

5 「群を抜いて大規模な編成で書かれている。」「オーケストラとは別に、演奏空間の四隅に金管楽器の小オーケストラと打楽器が配置され、独特のリズムで金管の咆哮、ティンパニや低弦などの轟きを四方から響かせ、さながら「最後の審判」を題材にした劇作品といった趣になっている。」

6 この2枚を聴きながら書いてます・・・

昨日、
8:30 起床
8:30-9:00
     短歌の本を読む。
10:00-11:00
     銀行に行く。記帳。
     散歩がてら「中国現代叙情詩」を音読する。
12:00-16:00
     平安堂横のミスドで勉強。
    「英文法教室」「数学問題精講難問必須300題」
    「地学図表」「高校への数学4月号」
    「王朝文学史」「万葉集(上)」
    「リーマン幾何学」
    “A Book of English Poetry”
     原書・短歌は小さく音読。
16:00‐16:30
     仕事。
16:30-18:30
     サティー横のモールで勉強。
    「シナリオ4月号」「短歌3月号」
19:00-20:00
    教会。ホーリー・アワー
20:00-22:30
    コンビニで夕食を食べながら勉強。
   「短歌3月号」「俳句3月号」
   「現代詩手帖3月号」
    ボルヘス気取って、
   「長編を除くあらゆる文学形式を究める」
    と言いつつ・・・。
1:30 就寝。
    「ヴァレリー全集 詩集」
を読みながら。

7 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 幾ら橋から橋へと歩き続けても 辿り着けない場所があることを 人は忘れて暮らしているから 寂しげな背中に時々突っ伏してしまう//夜空に点々と飛行機が 何時もの様に 着陸予定地に向けて 翼を大きく傾け 月の光の中へと音無く消えた//マイアミシティー午前2時 昨日、会った人達と話を交わし しんどい商談を前に進め 「潔く生きたい」なんて 柄にもないことを想い続ける//・・・”

8 「およりてファーム」。前は農協です。以前は「天竜社」という生糸生産の南信州の拠点だった。今、スーパーと事務所になっていて、市の農政課もここ、着物販売の店舗もここ。当然、駐車場が広い。夜、家の勝手口から見るとまるで夜空に続く滑走路。気が向くと、終電の発着を見に駐車場を横切ります。序に運動の為そこをグルグル。回りながら夜空を眺めます。降る様な星空。飛行灯を点灯しながら飛行機が夜空を横切って行きます。

9 「形態と構造」(R.トム.E.C.ジーマン;宇敷重広;みすず)より。「第5章 形態形成の力学理論」の章。続編。「モデルの記述」のp.129から。ただし、大分端折ってある。

10 “種々のアトラクタの領域を仕切る衝撃波の形状の定性的構造に注目する。この分割の境界面は、ほんの僅かの種類の安定な特異点しか持たない。私はこのような特異点の完全なリストを作成した。それは空間R^4上の「基本カタストロフ」と同じだけある。その一覧は、)折り目 )しわ(カスプ) )燕の尻尾、またはクルノード )蝶 )双曲型へそ )楕円型へそ、または「毛」 )放物型へそ”

11 “竿の先蜻蛉止まりて秋深し”
一応作るも駄作。

12 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
 (from “Catechism of the Catholic Church”)

13 From “Luke 19:11-27”
“But as for these enemies of mine,who did not want to reign over them,bring them here and slay them before me.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)

14 四旬節灰の式後の金曜日福音朗読。マタイによる第9章から。

15 “「花婿が一緒にいる間、婚礼の客は悲しむことができるだろうか。しかし、花婿が奪い取られる時が来る。そのとき、彼らは断食することになる。」

16 “むしろ悲しむべきなのは、主が私たちのもとを去られること。私たちの罪のゆえに主が悲しまれること。”

17 「王朝文学史」にあるが、「霊異記」に「話の終わりに讃を付したものが各巻に散在する」とか。倣って、「祈りの友」から少しずつ祈りを引いていく。

18 “主よ、時間はります 主よ、わたしは仕事をおえて外に出ました/人々も外へ出ようとしていました/かれらは、あちらこちらに往き来して/歩いたり走ったり、みんな急いでいるようでした/・・・”

†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。

2014年3月7日
                       乗倉寿明記す