伏羲山（ふくぎやま）

このところ曇りがちな鄭州です・・




さて、先週土曜日（１４日）に、ちょっと足を延ばして（？）新密市の
「伏羲山（ふくぎやま）」へ行ってきました



新密市・・・というのは、鄭州市に属する県級市で、鄭州から４０Kmほど西南（鄭州と少林寺の
中間くらい）へ行ったところにあります

よく登場するのでブロ友さんには、またか！・・と言われてしまいそうですが

夫の故郷で、４人の義姉家族はすべて新密に在住してます。。。





↑高速で新密市に向かう途中の小高い山が、薄っすらピンクに
萌えてる感じ・・・

これ全部、桐の花なんです。。

桜にくらべると、花の色がくすんでいるせいか、ちょっと暗い感じですが
近くに行くととっても良い匂いなんですよね




高速を降り、知人家族と合流して昼食をとった後、満開の菜の花畑を通って・・・




↑伏羲山の「神仙洞」へ




↑「神仙洞」（写真右下）は鍾乳洞の入り口なのですが
前にも来て、鍾乳洞は見たことがあったので、今回はパス。。



「伏羲祠」・・は、以前来たときには無かったのですが、この辺りは伝説時代の
三皇の一人である（？・・神様扱いなので一人・・というのかわかりませんが。。）

「伏羲」が、活動していた土地とかで、２００７年に「羲皇文化の郷」と命名され

それを記念して建てられたようです。。。





そんなわけで、、ここからハイキングすることにしました





雉とかも飛んでいました　

快晴ではなかったのですが、見晴らしもよく風も気持ちよくて
ちょうど良かったです


花は、梨の花と桃の花



日が傾きかけたころ、夕食をとって帰路につきました



ますます日が長くなって、こちらは午後７時でも明るくなってきました







いや～、最近まったく遠出してなかったので

久しぶりに大自然を満喫して、満開の春の花も見て目の保養もできました