予報通り、週明けから雨が降ったりやんだりしていましたが、ようやく上がったかな・・・
でも、さすがに5月・・・雨でも気温が20度前後ありますので、寒くはありませんでした
さて、先日延期になった、小学校の野外学習ですが・・・
5月3・4日に、無事行われました
↑17:00に、家長(父兄)と団らん・・・
の後に、1時間ほどなにやらあるみたいなので、行きました
↑無事、学校到着・・・(娘のクラス64名中、参加59名)
若干、別のバスに分乗した生徒が、まだ戻ってないようです
↑全6年生(3クラス)
同じ敷地内に、小中学の校舎と共用のグランド・・・狭いイメージでしたが
グランド・・結構広かったんだ。。。といまさらながら感じました
↑クラスごとに署名をした、小八毛の旗を掲げていました
この後、父兄もクラスごとに並んでから、わが子の所へ移動
子供が見つかったら手を握ります。。。(その後、親子向き合う)
それから1時間・・・迷彩服を着た教官が、両親がどんな思いで子供を育ててきたか
どんなに愛しているか・・・故事(物語)を交えながら話続けます。。。
中には、初めからずっと泣き通しの子も・・・
(右斜め向かいの子がそうで、視界に入るので、気になってしまいました^^;)
わがままな自分を反省する(させる)とともに、親に感謝する(させる)・・・設定
(設定といっては台無しですが・・・)
日本では絶対ないですよね・・・という気恥ずかしくなるくらいの演出で。。。
でも、まだまだピュアな子供達にはとっても有効だったようで・・・
(・・・なんて思った私は、なんて擦れてるのでしょう・・・
)
男の子まで、顔を真っ赤にして涙・涙・・・でしたよ。。。うちの娘も!
私は、半分くらいしか話が分かりませんでしたが
教官が話した「りんごの樹の故事」で、泣きましたね。。
内容は秘密!・・・(爆)(・・・子供への無償の愛かな)
↑は、終了して、教官が前に並び拍手で見送るところ
さすがに、途中は写真は撮れませんでした。。
家に帰ってから、今回の野外活動の内容は、どんなだったのか聞くと・・・
卒業記念の、楽しい思い出作りだと思っていたのですが
今までで、一番キツイ訓練だったようです・・・
腕立て伏せでは、グループの中の一人が失敗すると、全員で最初からとか
壁上りでは、下にガッチリした男の子が立って、その子の膝や肩を階段代わりにして
上って、先に上った子は手を伸ばして、後の子を引っ張り上げるとか・・・
下の男の子の肩は、血が滲んでたとか・・・etc・・・
仲間同士の助け合いと、連帯責任の訓練でしょうかね。。。
いまだに、まだ少し筋肉痛のようです
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