今日が、仕事始めという方も多いことでしょう
中国も、新暦のお正月(の三連休・・)明けです
今朝の鄭州は、朝から快晴ですが、ものすごく寒い・・・とはいえ
-30度・40度の中国東北地方を思えば、一桁違いますから笑われそうですが・・
水たまりは凍っています。。。
さて、元旦は旧暦で言うと12月8日でした・・・
旧暦の12月8日は「腊八節」といって、中国では「腊八粥」と食べます
旧暦の12月を「腊月」といい、腊月の八日ということなのですが
この旧暦12月8日というのは、釈迦が菩提樹の下で悟った(成道した)日で
この日は、お寺や廟で礼拝するとともに、釈迦の難行苦行を讃え
お粥を供養し、自らもいただくのだとか。。。
(このお粥を頂く辺りの話は諸説あり、また微妙に違うのですが・・・)
民間では、春節を迎える一番寒い時期にお粥を食べて元気に新年を
迎えられるように、また五穀豊穣の願いも込められているようです
↑の写真のソースは、こちらから→ 「腊八粥」
ちなみに、我が家では食べたことがないのですが(1回くらい有ったかな?・・)
義母がクリスチャンだからかでしょうかね?・・・
追記:タイトルの「腊」だけ文字化けするのでカタカナにしました
中国じゃ珍しいのでは。。。?
私のヤフブロの友達で、自称聖職者と名乗る怪しいクリスチャンがいますけどね。
そのヤフブロも裏技使っても繋がらなくなってしまいました。
かなり奥地なんですが、こんな所まで宣教師が布教に来たのか分かりませんが驚きます
D田舎さんのブロ友の方のような楽しい宣教師だったのかも。。。
完全にだめですか。。。どうりで私の簡単な裏技じゃ繋がらないはずですね。。
義母さんは川の向こうの教会に通っているのですか?
中国でキリスト教徒には会ったことなかったです
川向こうの教会?・・は、知らないのですが、姑が行っていた教会は
古い小区の一角に有ったみたいなのですが、3年ほど前に、マンション建設のために
取り壊されて、それから唯一の活動?の日曜のミサにも行かなくなりました。。。
ムスリムの白い帽子のような目印がないので、すれ違っていても分からないですしね。。
この粥は身体にも五穀豊穣にも効目がありそうですね。
もしや甘いのですか?でも砂糖入れますからね(汗)
あの時代”は教会が地下にあったと聞いたことが有りますが
特に都市部では密かに活動していたのでしょうね。
この粥を食べる習慣は知りませんでした。
横浜中華街にもありませんねー
ナツメが入っているので、甘くするのかと思ったのですが、塩味の家庭もあるそうですよ!
現在は権力が脅かされなければ容認・・て感じでしょうか。。
仏教伝来は中国からですよね
河南省辺りでも、冬至餃子ほどの盛り上がりはない気がします
中華街に有れば健康ブームで、ウケそうな気もするんですけどね~
こよみ・・二十四節気とか、中医学とか伝説神話から来ている方が多いような。。。