昨夜は熱帯夜・・・そして今日も暑くなりそうです。。。
さて先日、久々に包丁を研いでもらいました
↑まずはグラインダーで火花をちらしながら
刃こぼれを整えて・・・
↑途中で近所の方も、包丁とハサミを持ってやってきました^^
(師父・・・良い笑顔です^^)
↑研ぎ石で仕上げ
板で作った細長い椅子の両端に、グラインダーと研ぎ石が取り付けられていて
なかなか便利な椅子です!(きっと自作ですよね^^)
ちなみに手前の缶には、研ぎ石を濡らすための水と刷毛が入っています
↑仕上がり・・・切れ味バツグン
(なんか以前にも同じような写真を撮った気が。。。^^;)
↑熱干麺(武漢の名物・・・胡麻ペーストがタレのベースになってる麺です)
包丁とは関係ありませんが、ちょっと自家製に挑戦。。。
本場の武漢で食べたことはないのですが、写真で見ると
鄭州のお店のは、本場の武漢の熱干麺よりもタレがゆるめのものが多い気がします。。。
私が作ったのは鄭州バージョン・・・より、さらにユルすぎて
タレが麺の下にたまってしまいました。。。
野菜はもやしときゅうりをタップリと!・・・あとネギと香菜も
丸い麺は夕方は作らないようで手に入らず、パスタ麺を使用。。。
(ま、娘に好評だったので良いってことで。。。^^;)
熱干面の本場武漢で何度か食べましたが、最初の2、3回は美味しいと思いますが、それ以降はもういいかな~って感じです。
胡麻ペーストがしつこくて飽きますね。
かえって薄めのペーストのほうが良いかもしれませんよ。
この「鄭州熱干麺」は屋台で売ったら行列が出来そうです。
切れ味バツグンこんな包丁を使いこなしているとは
私もこの包丁と丸い中華まな板が欲しいです(笑)
そういえば、今の包丁買って9年、一度も研いでないのですが、これって普通ありえないですかねえ。
とくにいつも使う道具は時々手入れして
最近私は、肉を切る前だけ簡単に研ぐだけです。。。^^;
こないだまで湖北でしたもんね。。。^^
本場の熱干麺は、かなり胡麻ペーストがこってり麺にまとわりついた感じですね。。。
私ももう少し研究してみます
いや~私のは、まだまだ要研究です。。。
中国に来たばかりの頃は、餃子作りで大量の野菜を切ってると腕がつりそうになっていましたが
今では、もうこの包丁じゃないと逆に軽すぎて調子が狂ってしまいます^^;
小吃のお店なんかで、よく丸太棒を輪切りにしたようなまな板を使っていて・・・
なんか良いですよね!使い終わると包丁の角をまな板にぶっ刺したりして。。。
たぶん学校の周りに、包丁研ぎの方が時々来たりしていると思います。。。
こちらでは、近所のお肉屋さんでも研いでもらえます^^
手っ取り早くは、陶器の茶碗の底に刃先をあてて、数回スライドさせるだけでも
長持ちはしませんが、切れ味が全然違いますよ
なにげなく使っている道具は、なんか疎かにしがちな物もあって・・・
ちょっと見直してみます!
Dさんは浮気や外での悪い遊びが奥様にばれて、
ご自分で研いだ包丁で刺されそうになったことが何度もあるそうです。。(汗)
よく切れる中華包丁は、その重みも手伝って骨までサクッと切れますからね~・・・
研いだ後は、要注意です!。。。違うか