どうでもいい事を急に思い出す私。
いろいろな作品が懐かしモノとして
今回思い出したのは
「ライオン奥様劇場」と
「花王・愛の劇場」
昭和の頃平日昼間に放映してた
30分のTVドラマ。
ライオンがフジ・関西系で
花王がTBS・朝日系。
(当時は毎日じゃなかった)
スポンサーのライバル企業が
ガチで対決する凄い図式。
自ら視聴していたわけではなく
母親が喜んで観てた。
「今回はライオンにしようかしら?」
「つまんないから花王にするわ」
なんて言ってた。
「昼メロ」とか呼ばれて
日中から恋愛モノを流していたような感じだけど
私が記憶してるのは
投獄されてる男と婚姻届を出した
女の苦悩を描いた作品(タイトル不明)と
「岸壁の母」
結構社会派。
いろいろな作品が懐かしモノとして
取り上げられたりしますが
この辺の「劇場系昼ドラ」は
TVの歴史から消されてるような気が。
20年以上も毎日ドラマを放映してたら
膨大な量のコンテンツなんだけど
埋もれてしまってるのは
もったいない気がする。
女性は過去を振り返る事が少ない
…などと聞いた事がありますけど
TV番組も男ほど昔の事柄に拘らない
…なのかしらん?
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