黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

電車が止まって悲惨だな

2020-08-29 05:54:07 | 日記
駅に近づくと駅員が必死にマイクパフォーマンスしているのが伝わる。

嫌な予感は的中し、人身事故で電車が運休。再開の見込み無し。

(電車:イメージ)

私は特に責任ある立場ではないので、出勤時の運休は歓迎。

遅延証明書さえ入手すればどうどうと遅刻できる。

運転再開までコーヒーショップでゆっくり眠気覚ましができるってもの。


しかしながら、退勤時の運休はご勘弁願いたい。

大した事はしてないけど、職場に12時間拘束された後の帰宅困難は

心身ともに大打撃。

事情はあれ、止めるやつもご考慮頂きたい。


駅員の指示に従い、振替輸送に協力。普段乗らない路線へ。

状況が状況だけに電車内大混雑。身動きが取れません。

かなり遠回りして帰宅するのに出鼻からぐったり。

そんな中、水滴が脳天を直撃。最初は勘違いかと思った。
(水滴:イメージ)

視線を上にやると天井部に取り付けられている空調機器からぽたりぽたり。

排水管でも詰まっているのだろうか?酷い整備不良。

満員電車で水攻め。なぜこんな目に合わねばならんのだろうか?

悲惨だな、悲惨だな。


「悲惨だな」…と言えば「稲川淳二」

今でこそ怖い話をする人でお馴染になりましたけど

その昔はリアクション芸人として活躍。

「熱湯風呂」「蛇風呂」「虎の檻」などの荒くれな状況下で

「悲惨だな、悲惨だな」とぼやきながらTVに映る姿。

ダチョウ俱楽部や出川哲朗の地ならしをしてきたわけで。

とはいえ、うまい事路線変更して成功したなあ。

世の中、自分の得意分野を早く見つけたものの勝ち。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハムカツの思い出 | トップ | ネイリストの野望 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿