相変わらず人手不足の当店でございます。
ひとりひとりの業務の負担が多くて堪りません。
コロナ禍で圧倒的に職不足…と聞きますが
パート&バイトの応募は低調です。魅力に欠ける職場なんでしょうね。
そんな中、漸く応募者が現れました。店長、大喜び。
そして面接後「意見を聞かせてほしい」と弱気に声を掛けられる。
30代の女性で、元々はネイリスト志望。
(イメージ)
とはいえ、コロナの影響でネイルの求人は全滅。
そこでアパレル業界へシフトするもこっちも全滅。
なので食料品店にやって来た…らしい。
取りあえず募集のあるところを当たっている…らしい。
頃合いを見計らってネイルサロンをオープンする予定…らしい。
勤務先が無ければ作ってしまえ…ってか。
しかしながら、食料品を扱うのに塗り塗りの爪はどうかと。
(イメージ)
本人曰く、コロナの影響で店舗では手袋を着用して接客しているのでお客様の
眼に直にふれないから良いかと思い…とのこと。
なるほど、一理あり。
その他条件としては、土日祝は休み希望。年末年始も休み希望。
要するに繁忙期は出勤しない方向。
いざ勤務してから「できません」って言うより
面接時に希望をしっかり言う方が正直で好感が持てますね。
店長は相当迷っているらしく「人柄は良さそうなんだけど…」を繰り返す。
「どう思う?この人?」
どう思う?って言われても当人に会ったわけでもない
…ので「土日、年末年始が出来ない人はいても仕方ない」
と言い切ってしまいました。
そうしたら「あ~どうしよう」と私の意見など無視。
だったら最初から聞くな。
(イメージ)
そうは言って、私自身特に今の職場職業を希望せず勤務し始めて
何だかんだで3年近く経ってしまった。
なのでネイリストさんも意外な方向へ転ぶかもしれないので
やるだけやってみましょう。
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