タイのアメリカ車

YouTubeからの受売りなんですけど

’50〜’60年代に製造された

アメリカ製のビンテージカーやバイクが

タイの富裕層に人気なんだそうです｡

イベントも開催されたりしてます｡

個人的に面白い…と思ったのが

これらのクルマをアメリカから

輸入するのではなく

日本の在庫車を買ってくらしい｡

整備や改造のクオリティが

日本の方が高いから…とか｡

商売ですから

金持ってる奴と取引すれば良いのですけど

エマージングカントリーが金持ってるのを

嘆く方々がいらっしゃいます｡

偏差値高めの方々に多い様子です｡

いまだに「欧米史上主義」みたい｡

自分達が欧米の文化を学んできたから

仕方ない事なんでしょう｡

今後は

エマージングカントリーの文化を学び

取り入れていく事が必要とされます｡

とはいえ

偏差値高めの方々はそれでは自分達の

存在が危うくなってしまうので嘆きます｡

そして

新しい文化を「わからない」とは

口が裂けても言えない為

日本を批判する事で己の体裁を整える

テクニックを持ってます。

さすが高偏差値さん､素晴らしいです｡

ちなみに

タイには「名車」と呼ばれる

趣味性の高い日本製の車は

相当数輸出されてます｡

関税がかなり高額と言われてますのに

凄いです｡

毎度ありがとうございます｡