5時から男

明日は枝木・剪定木を自治体が

無料回収する日｡

なので今日中に庭木の手入れをしたい｡

しかしながら

相変わらず身体が言う事をきかない。

のたうちまわりながら喝を入れ

何とか動けるようになったらもう5時｡

皆様が帰路につくのを横目に作業開始｡

別に大きな音を出すわけではないから

大丈夫でしょう｡

我家の北側に生えてる

キンモクセイとよくわかんない木｡

日光はろくすっぽ当たらず

手入れも全くしないのににょきにょき成育｡

昨年

業者にばっさばっさカットしてもらったが

既に敷地外に出そうなほど伸びてる｡

大きい枝切りハサミを投入するような

作業をするには時間が無いので

小型のハサミと鋸でちょきちょきごりごり｡

日がまだ明るい間だけ､2時間程度の作業で

70Lのポリ袋2つの廃棄枝が出た｡

もっと刈り込んだら相当量の廃棄物｡

やれるだけやっといてよかった｡

昔は

焚火してよかったからすぐ片付いたけど

今は条例で禁止｡

とはいえ

近所の農家はがんがん畑で焚いてるけど

あれはどーなんだろ?

農家は別なのかしらん?

そういえば私が子供の頃

隣家は庭に人を集めて

「廃油石鹸」のデモ販売してた｡

使用済の天ぷら油で石鹸を作る

…とかいって庭で廃油を焚火で加熱してた｡

うちの母親は「なんか気持ち悪い」と言い

しかもデモ中はすげー油臭いので

迷惑がっておりました｡

令和の今

SDGsだサステナビリティだ聞く中

自宅で廃油石鹸を作る話を耳にしないので

あれはやっぱりなんか問題があった

…のかなぁ?

なんて今更思ったりして｡