普段スポーツプログラム等縁がないけど
旬のモノだからとオリンピックを視聴｡
私は開催に反対して無いから
堂々と観る｡
昼飯時にスケートボード決勝(たぶん)
をやってた｡
出場選手のファッションに興味を持つ｡
タトゥーはばりばりに入ってるし
イヤホン付けたまま競技してるし
べったり甘そうな飲料飲んでるし。
そういうカルチャーのスポーツを
オリンピックに取り入れたのだから
仕方ないけど
昭和の運動部の有様を知ってる者としては
斬新な光景｡
仕事があったから最後まで
視聴出来なかったのが残念｡
のちにネットニュースにて
堀米選手が金メダルを取った事を知る｡
かわいい坊ちゃんじゃないか！
タトゥー入プレイヤー達より強かった。
おめでとう､おめでとう｡
いずれ日本でも
タトゥープレイヤーが当たり前になる時代が来るのだろうか？
高校球児がタトゥー入れるようになったら
ファッションの最先端の国と言われるのか
それとも世の末なのか。
元々スポーツって上品な遊びとは言えない
モノも多くあるし
それらが長い時を経てルールを確立して
きたから
スケボーもあと50年くらいしたら
「紳士のスポーツ」とか
言われるかも知れない｡
スケボーは自分的に
若い時チャレンジしなかった事が
悔やまれるスポーツNo.2なのを
思い出しました。
ちなみにNo.1は野球｡
