レッツラゴー!カップヌードル
以前から不思議に思っていた「レッツラゴー」「ラ」ってなんだろう?
とはいえ、そこまで真剣に考えてはいないのですぐ忘れた。
「この調子でもう一軒行くか?レッツラゴー!」
…私はこういう使用方法しか思い出せない。
あと芸能人の中山秀征が若いタレントに向かって
「次のコーナーにレッツラゴー!」
…等と恥ずかし気も無く言うのも記憶に新しい。
どっちにしても冴えないおぢさんの戯言でしかない。
’74当時はきらきらする言葉だったのかしらん?
「サイクリングにレッツラゴー!」とか。
この機会に正式な意味を検索してみた。
そしたら語源は漫画でありました
鬼才・赤塚不二夫の著作タイトルが語源で
英語としてはデタラメで特に意味はない…だそうです。
検索していたらついでに「レッツゴー三匹」を思い出したのでこちらも検索。
「三波春夫でございます」や「不思議の国のアリスさま~」
のギャグで人気があった昭和の漫才トリオ。
そして新知識。正式には「レツゴー三匹」だそうな。
まあ、どうでもいい知識。
何で私はどうでもいい知識に興味を持ってしまうのだろう?
株とかFXの知識を広げられれば人生変わったろうな。
ぢっと手を見る。