ふゆふくのもんだい

今日もお休みです。２連休です。

２連休もすると、仕事をしていたことが忘却の彼方に飛んで行ってしまい、

本気で、明日出社するのやめようかな？と思ってみたりします。

それはそうと、すっかり寒くなってきたので、押入れの奥のコート類を取り出してみた。

まともなやつは、ユニクロで買ったロングのダウンコートと

随分と昔に買った「ＧＵＥＳＳ」ってブランドのハーフコート。

ところで、うちの職場は男子のロッカーがない。

玄関口に貧相なハンガーラックがあって、それを使用するのですが、

下部に傘立てが置いてあり、あまり長いコートはハング出来ない模様。

そうすると、腰丈くらいの防寒着になる訳だけど、お尻を隠さないと寒いんだよね。

腰部に使い捨てカイロを貼る、という手もあるけれど、

オフィスの中にいるときは、暑くてしょうがないわけで…

これは、残念なことに、ダウンのブルゾンを買わなくてはいけないのかもしれない。

仕事をするって、余計な出費もかかりますね。

今日の昼食は、いわしの刺身。３枚におろしたものを３尾入りが￥２００でした。

脂が乗っていて美味しかったです。

ただ、どうしても生臭さが残りますね。まあそれがいわしの風味なんでしょうけど…。

カレーアレルギー？

今日は休日。何もする気がしません。

目覚めたらなんと１４時過ぎたところ。ミヤネ屋が始まっています。

時間の無駄遣いをしてしまった、と落ち込みつつコーヒーを飲んでおりました。

すると会社から入電。慌てふためいて電話口に出ると、主任だった。

昨日の顧客との入金約束の件についての確認。ありのままの事を説明する。

すると「じやあ、こっちでやるから」と言い残し。電話を切断。どういうことだ？

なんか失敗したんだろうな…激しく落ち込む。

そんな中、遅めのブランチと洒落込む。メニューはレトルトのご飯とカレー。

随分と前の話だけれど、高校の卒業遠足でアイススケートに行きました。

その時昼食でカレーライスを食べたら、ものの見事にじんましんが発疹したのです。

女子からはキモいと言われ、もうなんか散々な卒業遠足でした。

医者へいったら、カレーのスパイスでアレルギーを起こす人がいる、との診断。

なので長らく、かたくなにカレーを摂取する事を拒否しておりました。

ところが、ある日、交際中の女性がカレーを作ると言い出しました。

アレルギーの件を説明しても「大丈夫」の一点張り。何を根拠に大丈夫なのか？

そして小一時間後、鍋いっぱいのいったい何人前なんだ？というカレーを彼女は完成させる。

なんだかんだ言っても惚れた弱みで大盛りカレーを口にする。

そして小一時間後、見事にじんましんが出ませんでした。

それ以降はカレーを食べる事に抵抗がなくなりました。ありがとう、元カノ。

そんなこんなで、カレーブランチを済ます。

食べながら観てた、森村誠一原作の２時間ドラマに見入り、また無駄な時間を過ごす。