気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

里帰りしていました

2018-08-08 | Weblog

台風13号の影響
夕方になって少し風が出て来て雨も霧雨が降って来ました

今日午後2時ごろ帰宅しました

8月4日
午前10時ごろ実家の弟から電話で
叔母が亡くなって今日通夜だと知らされました

大急ぎ支度して新幹線で向かいました
今回は、私一人で行きました
家を12時に出て里に着いたのは20時過ぎ

そのまま通夜の斎場に

叔母は99才でした
母の妹です
母と大変仲の良い姉妹で家も近かったせいもありますが、晩年は何時も叔母が家に来ていました
叔母には、私たち兄弟も皆かわいがってもらいました

これで、父母の兄弟皆あちらの人になってしまいました
寂しいですが仕方ないですね~

もう、自分がお次の番という歳なんだから~

大阪の兄夫婦も頑張って来ていました
兄は脊髄狭窄症で手術しましたが又腰や足に痛みが出ていて歩くのが大変な状態です

姉も足が弱く、目もかなり悪く段差が見えずらいという状況です
姉の実家も隣の市ですが少し実家でゆっくりして帰りたいという事で
私が兄の付き添いで大阪高槻まで行くことにしました

実は兄夫婦に前々から介護の申請をした方が良いよ
と進めていたんですが、まだ大丈夫、まだ大丈夫と
頑張るんです

この際一緒に行って市役所の福祉課に行って相談してこようと思い
ネットで検索高槻市の福祉課に電話して相談しました

地域包括支援センターの電話を教えて頂いて電話

7日に兄の自宅に来てもらえることになり
私も同席してほしいという事でしたから兄の自宅に泊
7日、ケアマネージャーさんと相談
介護支援の手続きをすることになりました

兄も、もう頑張るのも限界だと言う思いはあったようでした
口では強がりを言っていましたが
一度市役所に出向かなくちゃとは思っていたようです
でも、歩行がままならない状態で思案していたようです

明日9日
かかりつけの病院の医師に申請用紙に記入してもらって
後はケアマネージャーさんがぜんっぶやって下さることになりました


兄もほっとしたようでした

姉も、16日に甥に送って貰って帰って来ると言うので
姉が帰ってきたら又ケアマネージャーさんが来てくれて姉の介護支援の手続きもしてもらえることになっています

気がかりで心配だった兄夫婦の事が
叔母の葬儀のお蔭で心配の種が軽くなりました

兄の処に2泊して
8日私も無事我が家に帰宅致しました
ほっとしています

コメント (20)
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