気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

九十九島と壱岐の島

2013-11-02 | 

曇りがちながら今日も晴れ
三連休ですね~




もう、賞味期限切れそう
九州の旅、最終編


11日、実家を後にして高速道で長崎に
西海橋





九十九島観光船








佐世保で一泊


海の幸一杯の夕食


九十九島が一望に見渡せる展望台


この九十九島の夕景色がハリウッド映画のラストサムライのワンシーンになっているそうです

翌日

フェリーで壱岐に
壱岐は初めてです。


壱岐は何も予備知識も無く行ってしまいましたが、

一支国博物館で、壱岐の歴史を初めて知りました
原の辻遺跡出土品が観覧無料で公開されていました

約2000年前、弥生時代に栄えた大規模環濠集落跡
中国の歴史書魏志倭人伝に記された一支国(いきこく)王都として特定された遺跡だそうです

原の辻遺跡の出土品が中国大陸、朝鮮半島との対外交流の拠点だったことを裏ずける貴重な資料と認められ
今年6月に国重要文化財にしていされたばかりだそうです。

2000年前
海外との交易で栄えた地だったんですね~
神々の島壱岐とも言われ
小さな島に古墳も260以上もあるそうです

イザナギ、イザナミの国生み神話では5番目の島
1000年以上の歴史を誇る神社がたくさんあるそうです。

たった一泊の滞在でしたから何処も見る時間が有りませんでした。

こんなすごい歴史の島とは全く知りませんでしたから大きなショックを受けました
又機会が有ったらもう一度訪れたい地になりました。


猿岩からの夕日

きれいでした

翌朝は朝日を見に反対側の左京鼻に行こうと車を走らせましたが、
日のでに間に合わない

途中の港から
写真で見ると朝日も夕日も区別付きませんね~






はらほげ地蔵
胸に穴があいているらしいです
赤い前掛けで分かりませんが・・・

13日門司港からフェリーに乗船
15日に無事栃木に帰って来ました。

長旅でした
長いお付き合い有難うございました

壱岐の島が心残り
又どうしてももう一度訪れたいです。
コメント (11)
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