昨日、環境学習センターで藍染め第二回講習会受けました
藍の乾燥葉で染め液を作り染める
今回は、先生があらかじめ染液を作って持ってきてくださいました
思いのほか良い色に染まりうれしい
乾燥葉100gを水2Lで 10~15分煮て布で濾して煮汁を捨てる
濾した葉に3Lの水、ソーダ灰40g、二酸化チオ尿素40gを入れ10~15分煮る。温度は60度
火を止めてに汁の温度は、40~50度に保つ
2時間~3時間置く
表面や周りが青色になりギラギラしていれば藍がたったことになる
煮汁を濾して、温度を40~50度にして染める
液は、黄色です
この液で染めます
染液に5分くらいつけて取り出し、よく空気にさらします
取り出したすぐは黄色です
空気に当たると、みるみる内に緑になり青くなってきます
もう一度染め液に戻し、5分おいて取り出して空気にさらす
その後良く水洗いし
1Lの水に5ccの食酢を入れ中和して15分ほど浸して水洗いして干す
上の写真のような染め上がりになりました
こんなに簡単に、藍染め液が作れるなんて嬉しくなりました
藍の乾燥葉は、昨年干してあります
いつでも藍染ができるなんて、嬉しいです
チオ尿素、染材料屋さんに注文すれば手に入るそうです
三月にもう一回講習があります
今度は、藍の乾燥葉を自分たちで初めから煮て染め液を作ります
来月じっくり勉強します
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