浜松市の小学校で、給食のパンが原因でノロウイルスの集団食中毒がおきた問題で、パンを製造した会社が自主回収している商品が、26都府県で、合わせて157種類、8万8000個に上ることが分かりました。
浜松市で1100人を超える児童が、下痢やおう吐などの症状を訴えた問題は、給食の食パンが原因のノロウイルスによる食中毒であることがわかっています。
原因となったパンを製造していた浜松市東区の菓子製造業「宝福」は現在、今月13日から17日までに製造した商品の自主回収を進めていて、回収対象の商品が26の都府県で合わせて157種類、8万8000個に上ることを明らかにしました。
回収については、取引先85店舗すべてに連絡済みですが、このうち回収が進んでいるのは、18日午後8時現在、5割ほどだということです。
大変ですね。
浜松市で1100人を超える児童が、下痢やおう吐などの症状を訴えた問題は、給食の食パンが原因のノロウイルスによる食中毒であることがわかっています。
原因となったパンを製造していた浜松市東区の菓子製造業「宝福」は現在、今月13日から17日までに製造した商品の自主回収を進めていて、回収対象の商品が26の都府県で合わせて157種類、8万8000個に上ることを明らかにしました。
回収については、取引先85店舗すべてに連絡済みですが、このうち回収が進んでいるのは、18日午後8時現在、5割ほどだということです。
大変ですね。