秋田県由利本荘市で、39歳の弟が同居する42歳の兄に包丁で胸など数カ所を刺されて死亡しました。
12日午後7時50分ごろ、由利本荘市の住宅で、この家に住む伊東秀樹さんが包丁で刺されたと母親から110番通報がありました。
警察が駆けつけると、胸などを刺された伊東秀樹さんが倒れていて、現場にいた兄の伊東哲志容疑者が弟と口論になり、台所にあった包丁で刺したことを認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕しました。刺された弟の伊東秀樹さんはすぐに病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
警察は、容疑を殺人に切り替えて詳しい動機などを調べることにしています。
どうしてそんなことになってしまったんでしょう。
12日午後7時50分ごろ、由利本荘市の住宅で、この家に住む伊東秀樹さんが包丁で刺されたと母親から110番通報がありました。
警察が駆けつけると、胸などを刺された伊東秀樹さんが倒れていて、現場にいた兄の伊東哲志容疑者が弟と口論になり、台所にあった包丁で刺したことを認めたため、殺人未遂の現行犯で逮捕しました。刺された弟の伊東秀樹さんはすぐに病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
警察は、容疑を殺人に切り替えて詳しい動機などを調べることにしています。
どうしてそんなことになってしまったんでしょう。