gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

札幌の不動産会社会長宅に3人組強盗、1400万円奪う

2013-08-23 | 報道・ニュース
 札幌市で95歳の不動産会社会長の自宅を3人組が襲った強盗事件。被害に遭った会社会長が、その一部始終を語りました。

 札幌の不動産会社の会長宅に3人組が押し入った強盗事件。20日午前3時ごろ、札幌市南区澄川の不動産会社会長、大友正吾さん(95)の住宅に3人組の男が押し入り、住み込みで働いている女性2人を粘着テープで縛りました。

 「寝ていたら突然おさえこまれた。とにかく金が欲しいんだと思って起きて、金庫に案内して金をあげた」(被害にあった大友正吾さん)

 男らは3階の寝室にいた大友さんに「金を出せ」と脅し、2階の書斎の金庫とハンドバックに入っていた現金1400万円を奪って逃げました。大友さんらにけがはありませんでした。

 縛られた家政婦は、男について「中国人風だった」と証言しています。
 「中国におばあちゃんがいるから、おばあちゃんには乱暴しないからと言われた。イントネーションが違ったから、中国人だと思った」(被害にあった女性)

 3人のうち2人は、いずれも身長が170センチぐらい。1人は中国人風で上下とも黒い服装に白いタオルで顔を覆いメガネをかけていました。

 警察は、アジア系外国人が犯行に加わっている可能性もあるとみて3人組の行方を追っています。

 被害者らにケガがなかって良かったですがね。