札幌高検の男性事務局長が、女性職員に対してセクシュアル・ハラスメント行為をしたとして、減給の懲戒処分を受け、自主的に退職したことが12日、検察関係者への取材でわかった。退職は11日付。
検察関係者によると、事務局長は昨年暮れの懇親会で、女性職員に対し、体を触るなどのセクハラ行為をしたという。
札幌高検の事務局長は、北海道内の検察事務官のトップで、今回の問題は、最高検などが調査していた。事務局長は問題発覚後、出勤していなかったという。
札幌高検では昨年5月、20歳代の元事務官が、女子高生といかがわしい行為をしたなどとして、北海道青少年健全育成条例違反で、札幌簡裁から罰金の略式命令を受けた事件もあった。
なるほどね。
検察関係者によると、事務局長は昨年暮れの懇親会で、女性職員に対し、体を触るなどのセクハラ行為をしたという。
札幌高検の事務局長は、北海道内の検察事務官のトップで、今回の問題は、最高検などが調査していた。事務局長は問題発覚後、出勤していなかったという。
札幌高検では昨年5月、20歳代の元事務官が、女子高生といかがわしい行為をしたなどとして、北海道青少年健全育成条例違反で、札幌簡裁から罰金の略式命令を受けた事件もあった。
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