宇都宮で栃木SCのホームゲームです。 前半を終えて、栃木１点リード。
(5/22追記)
栃木SCがJリーグに昇格してから、初めて観戦に訪れました。スタジアムは改修されて、バックスタンドが立派な観客席になっていました。このグリーンスタジアム、ピッチが近くて選手どうしの声が聞こえてくるほどでした。天然芝がきれいで、よいスタジアムだと思います。対戦相手は、愛媛FC。今日の観戦者数は、約3000人でした。観戦券は、新聞社の懸賞で頂きました～。
13:00キックオフだったのですが、ちょうど試合の時間中が雨になってしまいました。気温も下がって、肌寒い中で観戦してきました。試合は前半早々に栃木SCが幸運な先制点を奪ったものの、後半に愛媛FCに追いつかれ、終了間際ゴール前でボールをつながれ決勝点を決められてしまいました。残念な負け方でしたが、これまでリーグ戦2位で奮闘してきただけに、観客席からは前向きな声援が送られていました。
選手では、#14水沼宏太、#7パウリーニョ、#25小野寺達也選手が印象に残りました。中盤の両サイドの#14水沼と#11河原和寿のポジションチェンジ、セットプレーの時には両CBがゴール前に詰めるなど、見ていておもしろい展開でした。右SBの#2大久保裕樹が攻め上がるとパウリーニョが代わりに下がりバランスを維持していたように見えました。
