ともぞうです。
今朝ですが、出社してルーティンをこなし
9:15から定例のテレMTGの時に、漏れている!との一報
ん??
とりあえず、現場へ行くと一斗缶の経年劣化による破損で
洗剤が漏れ出ている あちゃ~
気にはなっていたけど、こりゃ ダメだ。
テレMTGはSTOP
掃除からのスタート たまんらんぁ
結局、2時間も掛かり ドッと疲れる。
まぁ、これも過去のツケやなぁ
その後は予定の通りに業務をこなし
夕刻の週報MTGをリモートで参加。
そのあとは、数人と業務計画のうち合わせをこなし
終了も間近に新人営業君が相談に来て
まぁ、オッサンの役に立つか、どうか分からんけど
ひと通り助言をするワケですが、もう終わりの時に
寄付の話になりましてね。
私は会社でガット張りしている事を隠してないし
小さい会社なんで、知っている人も多いのですけど
若き営業君は、折角の利益なのに何でするのですか?
勿体ないじゃあないですぅ?
人それぞれ、十人十色の考え方がある事が前提として
私個人は近江商人の三方よしが好きです。
三方良しとは、解説する必要なんて無いぐらい有名ですが
自分よし、相手よし、世間よし
この考え方は、現代において伊藤忠や高島屋、住友、豊田、大丸などの
企業理念のルーツとも言われてます。
まぁ、誰もが知る名立たる巨大企業ですが、何も大企業だからと
言って個人でその思想に思いを寄せても良いわけですから
私がそう思っても別に企業に迷惑をかける訳ないし
間違いなく相手にもされませんから(笑)
なので、私は技術向上に専念し、買って頂き利用して貰う、必要以上の利益は
還元で寄付をする。
規模は雲泥の差はありますが、これも立派な三方良しです。
若き営業君には、開発が良い品を作り、品質を見極め
営業君が顧客の利を得られる対価として売り上げを積み重ね
利益から租税を支払い、社会の為に官公庁が世に分配すると思えば
三方良しでしょう!と言うと
「そうっすね」とサラっと流され立ち去る。
・・・・・暖簾に腕、糠釘かぁ~
正面で聞いてた、大先輩が一言 時代やなぁ~。
因みに、この大先輩は65歳で継続雇用で支えて頂いており感謝してます。
かつ、15年間を超える私のメンターなんですが。。。
大先輩は上を向きながら、君はもっと酷かったなぁ。 すみません(´;ω;`)
。。。。色んな意味で何か損した気がしてモヤモヤするんですけど。
zo