ともぞう 日記 

日常の色々を気ままに綴る

スタイル

2017年09月22日 | バドミントン日記

ともぞう

 バドミントンプレヤーの特徴をプレイスタイルなんて表現すること有りますよね。

ともぞうも、プレイスタイルが確立されております。

Talk attack おしゃべり攻撃だす。

ただ、最初だけなんですよね~、なので30分も過ぎると攻撃能力がなくります。

さて、プレイスタイルに合わせてガットを張ります!

なんて 無茶苦茶 難しい~んです。

そう、プレイスタイルなんて各々違いますしパターン化されている訳でもありません。

コントロールプレイヤーはスマッシュを打たないか? んなぁ訳ありませんわ。

パワーヒッターがドロップを打たないか? そんなん勝てませんよ~

ただ、傾向としてスマッシュが重たい、早い

ピンポイントでドロップを落とすなど、オールラウンドの駆け引きにおいて

特徴が出てくると思います。

おしゃべり攻撃は、相手の心理を読んで・・・・笑わし、集中力をそぎ落とす! ウソウソ

そんでね、個人的意見の一つとして、得意なこと、上手い事をもっと生かせるかを

考える方が、ベターです。

ただ、これは年齢などやレベルなどに大きく影響を受けます。

例えば、ハイクリアで考えますとジュニアや学生であれば、現状クリアが飛ばない状態で

あっても、将来的に技術向上と筋力UPにより解消される可能性が高くシャカリキに練習すれば 

解消する可能性があります、すなわち伸びしろがある。

方や大人になってからスタートした女性や健康増進の為に始めた年配の方などは

すでに、体力のピークを過ぎている場合において、クリアが飛ばないから

シャカリキに練習するのも良いのですが、いつか諦めちゃいますし

無理がたたり最悪は怪我(故障)をします、健康増進の本末転倒ですね

ならば、シャカリキに使う体力を苦手な事に使うより、得意なショットを

磨く方が、より効果的で伸び代があると私は思います。

シャトルが飛ばないからと諦めるより、得意なショットを磨き上げ

ダブルスなら前衛を極めるなど、方向性を今一度、見直したら

充実したバドライフがあるかもしれません、ストレス解消がストレスなるなら

得るものが、あまりにも寂しいじゃないですか!

ちょっと、脱線しちゃいました。

さて、ある上級者の方からのご依頼です。

メリハリのある技巧派ですね

なので、フィーリングがもっとも重視される傾向があり

張る強さから球離れの感覚がキモかもしれません。

また打点がスイートスポット内でやや上側に有る様に

見えました、イメージとしては球を運び送るでは無く

縦に振り落としピンポイントに刺さる感じですね。

なので張り方も考慮してみました、さて、さてどうかな?

 

 

仕上がり

 

最近のノットは改良型ダブルノットにしてます。

 

 

 さて、本日は金曜日なのでラケットの引き取りの方が多く来訪される予定です。

                                   zo

 

 

 

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