何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

486日目 札幌市ありがとう

2005年07月26日 00時47分44秒 | Weblog
7月24日

 ナベちゃんからメールが来ていて、札幌駅の近くで講演会があるからよかったらと誘われていた。ご飯も食べに出なければいけなかったので、地下鉄で出かけたのだが、会場の名前を思い出せず人に聞くことも出来ないまま駅周辺を捜し歩いているうちに、講演時間を過ぎてしまった。会場にはたどり着けたのだが、途中入場するのも失礼だと思い、遠慮した。

 昼食を食べてホテルに戻り、休憩。

 夕方、地下鉄の白石駅近くにある「ありがとう」に出かけた。西11丁目駅からは乗り換え無しで東西線で行ける。7時過ぎに到着したが、駅からどの方向に歩けばいいのか分からない。もう何度も来ているのに、高嶋けんちゃんに電話して迎えに来てもらった。

 ライブは8時から、後からやってきてくれた人達もいて10人と少し。今回は新曲もたくさん持ってきたので自信のライブだった。お客さん達も大いに感動してくれたようだった。ライブ終了後、地下鉄で帰るつもりだったが、けんちゃんがタクシー代をだすからゆっくりしていってくださいと言ってくれ、言葉に甘えて、1時過ぎまでみんなと飲んで語り合った。今年の年末のライブそして年明けのライブも引き受けるといってくれたけんちゃんに、感謝して、タクシーでホテルに戻った。

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