何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

2021年05月15日 05時57分36秒 | Weblog
ムラセ マサエ さん、カンパ振込みありがとう。
昨日確認しました。

降り止まないのは世界の何処かで起こっている戦争だけじゃなくて、一人一人の心の中に降る雨もだよね。

総理大臣は国を動かす人だ、リーダーだ。
しっかりした考えを出して欲しい。
文明や発明発見は、自動車と同じような気がする。
ブレーキが無きゃ暴走する。
人を殺し、物を破壊する。
そんなものを動かしていいんだろうか?。

売れなきゃ認知してもらえないし。
売れるために、何処かで、自分に噓をつかなきゃいけない。
どちらも正しいし、どちらも違ってる。
すべてを受け入れるのは無かな。




  無

何も見えない だから見つめてる
何も聞こえない だから聞いている
目を閉じてごらん 風を感じるだろう
耳を澄ましてごらん 命聞こえてくるだろう

霧が晴れて 朝が開けるよう
今は見えない だけどいつか見える
目を閉じてごらん 山を感じるだろう
耳を澄ましてごらん 命聞こえてくるだろう

騒がしさの中に 静けさを感じ
静けさの中の 本物を知る
目を閉じてごらん 風を感じるだろう
耳を澄ましてごらん 命聞こえてくるだろう


昨日の詩ヤッパリ納得いかなかったので、書き足しました。


  雨

雨が降る 心たたいて
雨が降る 一人ぽっちに

雨が降る 涙流して
雨が降る 東京の空の下
震えてる にじむ街
冷たいね あ~一人きり


雨が降る 土を濡らして
雨が降る 大地よ甦れ

雨が降る ぽつぽつと
雨が降る 東京の空の下
呑み込んで 何もかも
呑み込んで あ~一人きり