何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

命ぶら下げ

2021年05月02日 03時32分52秒 | Weblog
みなさん、フェイスブックだけですけどコメントに返事返しています。
ブログは読んでないので御免なさい。
コメントに返事するのは今の僕にとっては凄く辛い事ですが、生きがいでも在ります、だから続けます。
ありがとう。

ゴールデンウイークと言う名の連休が続く。
本来楽しいはずの連休なのに、今年は新型コロナウイルスのせいで、どこにも出られない。
病気のせいで車椅子生活の僕は、普段でも外には出られないんだけど。
でも、若者達の人出は都会では増えているようだ。
まさに姥捨てやまだね。
金(かね)食い虫の高齢者は、どんどん切り捨てられて行くんだね。
それが自然の摂理かもしれない。



  命ぶら下げ

生きているんだ 命ぶら下げて
唄っているんだ 腹の底から
不器用に生きて 不細工に生きて
立ち上がる事を 夢見て
歩き始める

生きているんだ 命ぶら下げて
唄っているんだ 腹の底から
不器用に生きて 不細工に生きて
だからこそ伝わる 事もある
諦めないで


昨日の詩、納得いかないところがあったので、修正しました。


  答えは?

何が正いかなんて 誰も分からない
自分が信じた道を 歩み続けるだけ
何も恐れずに さらけ出せばいい
失敗を繰り返し 学んでゆくのだから
  君の答えはその先にある
  越えてゆけそこを


何が正いかなんて 誰も分からない
人の数だけ答えがあって 答えの数だけ人が居る
白と黒だけの 世界じゃないのさ人生は
それぞれの虹の橋 越えてゆけ
  君の答えはその先にある
  越えてゆけそこを