せっかくに休みなので、一夜城へと。
豊臣秀吉の出世城としてまた、一夜にして築いた城として有名です。
上流で材料を全て準備し、現地では組み立てるだけにして川に流し実際は三日間かかったそうです。
また、斉藤家に攻められながらの築城で昼間は戦いが激しかった為、主に夜の間に組み立てていたので、夜が明ける度に大きくなっているのに毎朝驚いてついた名前のようです。
「一夜にして築いた」のではなく、「一夜にしてこんなに出来ている」というのが本当の名前の由来のようです。
また、これを言っては根も葉もないのですが、当時の存在自体が疑われたりもしています。
ここまで来たなら大垣城にもと。
関が原の戦いの前に石田三成が入城したことで有名です。
ここから関が原に向かったとされています。
木造のころは国宝とされていたのですが、焼けてしまい再建された城です。
それにしてもお城が沢山あります。
まだまだではありますが、当時の状況を少しずつ理解してきました。
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