元2輪のレーサーだった上田昇さんが今監督となって選手を育成しています。
先日、テレビに出ていました。
若いレーサーについてルーキーズカップで世界を転戦しています。
そんな中でなかなかタイムが上がらず走行時間中なのにピットに入ってきたことに厳しく注意していました。
「レース場にはレースをしにきている。」
「走行時間は限られている。」
「何をすればいいかなんて必然的にわかるはず」
「今は、言えばできる。センスがいいから」
「でも言われなきゃできないじゃダメ」
難しく思えることを解りやすくして目指すものに結びつける。
さすが、ワールドチャンピオンになった人だなと思いました。
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