会社に日めくりカレンダーがあります。どれもそうだと思いますが、毎日ことわざが書いてあります。
先日、「悪友の笑顔より善友の怒り顔」とありました。
あまり人と深く関わろうとしない今日、何があっても笑顔でかわそうとする風潮にあるように思います。すなわちそれは悪友なのだろうか?
親身(友)になれば怒ることもあるかもしれません。親しくなければ笑顔でかわすのも世間を渡っていく上で必要な術なのかもしれません。
難しく考えなくても「相手のことを思いやる気持ち」が大切で、それがあれば自然と注意することもあるのかもしれませんが、そうじゃないからこういうことわざに「ん?」と気になるのかなと思いました。
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