独断と偏見

日々の出来事

教訓

2010-01-24 12:08:44 | うんちく・小ネタ

サッカー日本代表岡田監督のインタビューが載っていた記事を読む機会がありました。
「キックオフで試合が始まり、ゴールをするには真ん中を真っ直ぐゴールへ向かうのが最短距離で早い。しかし、当然ながらそこは守りも厚い。そこで守りの薄いライン際から攻める。しかし、それを習慣にしてしまうと真ん中が手薄でも無意識に外のライン際の選手にボールを振ってしまう。そうなるとせっかくのチャンスをものに出来ない」というような内容でした。
その時ふと思ったのですが、それは他の事にも言えることではないかと。
本当はこうすればいいのに何故かこうなっているような事って意外と多くあるように思いませんか?
サッカーのように即断するのは難しいと思いますが、習慣に流されずに先ずやらなければならないこと。その視点をずらさないことって大切なんだなと思いました。

コメント
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