ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

エストラーナ

2008-12-18 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

生理が順調にきたので、次の治療へ入ることになりました。

「エストラーナ」というはり薬を下腹部に貼って、卵巣の機能を補います。
卵胞ホルモン(エストロゲン)を補う薬です。

子宮体がんにとっては危険な薬ですが、前回も使用して何もなかったことと、私の卵巣の状態では使わざるを得ないことで、短期集中で使います。

次回の受診でホルモンの数値に問題がなければ、体外受精のための準備に入ります。

待ち遠しかった治療も、始まってみると、あれよあれよという間にいろいろなことが動き出します。

これからは、心も体も体力が必要だぁ!!

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6 コメント

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おひさしぶりです★ (playt*)
2008-12-18 10:30:50
シール状のホルモン剤って飲み薬より体にいいそうですのでうらやましーでも、御病気のこともあるし、難しいところですね。。。でも、お医者様によく診てもらっているからきっと、リスクも最小限ですよ★

次のステップに戸惑うことも多いとおもいますが、お互い卵ちゃんが育つようにがんばりましょうね
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Unknown (あみと)
2008-12-18 14:10:55
そうですか!順調に治療に向けて進んでいるみたいでなによりですね!

はり薬があるなんて、知りませんでした。それだと毎日注射しなくてもいいのかな?副作用、怖いですけど、短期集中で何とか乗り切れるといいですね。
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playt*さんへ (ちるちる)
2008-12-18 14:48:27
シール状って、私の中ではお手軽だけど強力なのかなぁって漠然と思っていました。
体にいいように効いて欲しいなぁ。

不妊治療先は、超積極的に短期勝負って感じなので、言われるがままに頑張ってついていく感じです。
私はおそらく以前凍結した受精卵を使うことになると思います。
卵ちゃんを迎える準備を頑張りたいと思います。
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あみとさんへ (ちるちる)
2008-12-18 14:55:38
貼り薬は卵巣の機能が低下していると使うみたいです。
私の卵巣は多嚢胞性卵巣という状態で、大きくなりきれない中途半端な卵がたくさんあるんです。
自力で大きくなって排卵出来ないので、今回も貼り薬で卵巣の機能を高めることになりました。

排卵誘発剤の注射は、また別の周期のときに受けたので、別物みたいです。

プラノバールもエストラームも子宮体がん患者には禁忌なのですが、がん治療の先生がオーケーを出している間に、ガンガン短期集中で治療するというのが、不妊治療先の方針です。
怖くないかと言えば、怖いのですが、前回何も問題なかったので、今回も何とか乗り切れればと思っています。
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Unknown (お肉ちゃん)
2008-12-18 22:27:40
へぇ~ 貼り薬があるんですね。 HMGみたいに直接卵巣に働きかける薬とはまた種類が違うのかな・・・・?  なんだか体に優しそうなイメージです←勝手な妄想です^^;

いよいよ体外受精ですね

応援してますよ~ ファイト~
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お肉ちゃんさんへ (ちるちる)
2008-12-19 08:50:49
貼り薬って本当にただはってるだけで、特に副作用らしいものも感じなくて。
治療という実感がなかなかわかないんですけど。
でも、これでホルモンの数値が妊娠できるものであるかどうか決まるみたいなので、やっぱり強い薬なんですよねぇ。

今、私も毎日歩くようにしています!
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