ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

残念な結果と子宮体がん検査

2009-02-11 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)
今回胚盤胞の移植は、残念ながら着床しませんでした。
卵のグレードがA(一番よい状態)、母体のホルモン値E2 300前後と問題なかったのですが、ダメでした。 


先生「卵や母体の状態がよくても、結果は五分五分です。また次回がんばりましょう。」


どんなに不妊治療成績の良いところでも、妊娠率は60~70%以下です。
100%ではありません。
私自身の経験からしても次回妊娠できたら、前回の妊娠と合わせて60~70%ということになります。


なので、少し前向きに考えられるようになり、次回に向けて体作りにがんばることにしました。
(まだひきずってる部分はあるんですけど。


生理が来るまでに子宮体がんの検査をするとよいということで、さっそく子宮体がんの細胞診、組織診を受けてきました。
子宮体がんの検査をすると、今度はその結果が心配になってきました。
なかなか悩みはつきません。


私はもうしばらく悩み闘う日々が続くでしょう。

我が子を授かる前に子宮を摘出したら、一生ひきずるでしょう。
子宮を残せたとしても、再発の恐怖はぬぐえません。
不妊治療再開となれば、また一喜一憂することになるでしょう。

我が子をこの手に抱き、再発を乗り越えるまで、闘いの日々は続きます。





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