ちるちる奮闘記

子宮体がん(G1 1a期)、不妊治療(PCOS)、流産(頸管無力症・胎盤ポリープ)から妊娠・出産。2児育児中。

なんだかなぁ。

2009-02-05 | 第1子不妊治療(多嚢胞性卵巣・体外受精)

先日凍結杯の胚盤胞の移植を受けました。
AHA(アシステッド・ハッチング:受精卵の周りの透明帯を外れやすくすること)もしてもらいました。
少しでも着床しやすくするためにです。

結果・・・。

BT(移植)4日目
βhcg 0

びっくりしました。
βhcgは胎児側から出るホルモン。
それが0ということは、着床していないということ。
つまり妊娠にいたらなかったということです。

また、明日も来てくださいとのことで、何とか気持ちを切り替えて、今回ダメだったのなら、次回に向けてまた頑張ろうと思って受診しました。


BT5日目
βhcg0.1


先生「今日はまだ仮判定日なので、判定日の5日後にまた受診してください。」
私「今回にまだ見込みがあるということですか。数値がだいぶ低いのですが。」
先生「最終的な判断は5日後にしましょう。」

生殺し状態だぁ~!!

まだ判定日まで何日もあります。
はっきりいって精神的におかしくなってきています。
何も手につかない。
つらいです。

前回妊娠できたときは、BT5日目でβhcgは11ありました。
10以上が合格ラインのようです。
それが0.1しかない。
いろいろ検索して調べたところ、0.1は「かすったような状態」のようです。
そこから奇跡的に妊娠した方もいます。
しかし、うまくいかないことのほうが圧倒的に多いです。
また、次回に向けては数値は0に戻らないと次に入れないようです。

ホルモン補充周期だから関係ないと先生には言われましたが、
基礎体温は乱高下。
前日と比べて0.3以上ガクッと下がったかと思えば、
翌日にはまた0.3以上ガクッと上がる。

前回妊娠したときは、下腹部のはるような感じがずっとあったのですが、
今回はそれもない。

結局状況では結果が分からないので、判定日を待つしかないのですが、
ほんと気がおかしくなりそうです。
今回ダメなら、一日でも早くリセットして、次に向けて努力しなきゃいけない。
それでも今回の卵ちゃんがほんの数日でも私のおなかの中にもどってきて、いっしょに過ごせていることは幸せなことでもあります。

なるようにしかならない。
不妊治療ってほんと苦しいです。


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