Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

わたしが信頼する価値

2010-01-04 | 思索のかけら
空想的すぎるかもしれないけど、わたしは、
超古代・古代文明を想定している。

なにもない所から、自ら土地を開き、文明を開いた。
彼ら古代人の価値観なら、わたしは信頼できる。

古いヨガは、インダス文明に基づくと言われる。
バラモン・ヒンドゥー教は征服者のものだ。

既に征服者の時代だったけど、お釈迦さまは、
インダスの手法により、インダスの叡知を得たのだと、
わたしは思う。

征服者の気風を嫌ったが故に、彼は、
古いインダスの神の守護を得たのだと。

王仁三郎は、失われたムー大陸について言及している。

オカルト的に過ぎるかもしれないけど、
ムーの存在を仮定したら、

縄文やアイヌの人々とネイティブ・アメリカン、
マヤやアステカの人々の類似が説明できる。

インダス文明はアーリア人に征服され、
それぞれの文化は混じりあっていった。
マヤもアステカも、スペイン人に征服された。

縄文人と弥生人は混じりあい、今は区別すらつかない。
遺伝的には、すべての日本人が
縄文人の血を引くとも言うけど。

すべてが混じりあってしまったけど、
わたしは根っ子を探している。
古い叡知は、征服者さえ救うだろう。

ユダヤの神は、古く、エール・シュダイと呼ばれた。
彼は、古いメソポタミアの神だろうか?
それとも、征服者のファンタジーに過ぎないのだろうか?

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