Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

トト(ジェフウティ) とハロエリス

2010-06-15 | 思索のかけら
ジェフウティというのはトトの別名で、より古い名である。

繰り返し一人で頷く知恵の神の姿が、
餌を探して頭を上げ下げするトキを思わせるため、
トキの頭をした神として表現されるが、

より古くは、銀色の大きなヒヒの姿の
“偉大なる白きもの”としても表されていたようだ。

ダライ・ラマはトトの系統の直霊で、
孔子さまも同じである。

孔健さんはほぼ天表春だと思うが、
これはギリシャのゼウスの系統だと思う。

***

大山祇さまとされている神も、本来はハロエリスで、
江原啓之さんはこの系統の直霊である。

以前、役行者の生まれ変わりだと書いたが、
ソクラテスもこの系統だと思う。

(我ながら、ホントかよ!とツッコミたいが、
多分ホント)

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